夕べから、すっと空気が冷たくなってきました。
人肌が恋しい季節です。
おしめをした老犬と一緒に寝ました。
夫は、おしめの世話が大嫌いです。
ちょっとでも漏れたり、粗相をすると
テンパッテしまい、私を責めます。
姑の世話のときも、そうでした。
夫がそうなった時、私は世話をしてやるもんか!
とも思います。
が、いざとなったら、やっぱり世話をするでしょう。
どうも、そういう道を歩かされているような気がします。
以前、背後霊とか守護霊を教えていただいたことが
ありました。
中国の冠をかぶった男性が示されました。
おそらく前世で、人に奉仕される人生だったから、
今生で、その逆を生きカルマを落とす過程なのでは
ないかと思います。
夫は、前世では私の娘だったそうです。
父として娘に何か償いをしなければならない
ことがあったのではないかしら。
夫にしてみれば「なんでこんなのと・・」
と思っているかも知れませんが(笑)
犬であろうが、人間であろうが、すべて縁があって
同じ空気を吸っているのですから、
愚痴をこぼすより、楽しい心を保っていければいいなあ。
子どもの時に、豊かな家庭に育ったからといって幸せとは限りません。
苦労知らずの大人は、他への想像力が欠如しているため大変です。
経験のないことは、対処しにくいですもの。
豊かな社会の子どもと、戦禍に巻き込まれて生死を見た子どもとは
精神的に大きな隔たりがあります。
渋谷あたりで深夜たむろしている子どもたちが、極限状況で「助け合う」
ことができるでしょうか。生きる術を発揮できるのかしら。
光を食べるとは、「食」を「元気」という言葉に転換できます。
昔から「光」がすべてのキーワードだと思ってきました。
「光」・・・輝きが世界を構成していると直感していました。
それが量子物理で実証される時代になり、やっぱりね~。と♪
元気をなくしている人が増えています。
逆に、周囲を元気にする人もまた、増えています。
陰陽の世界、正負の法則。
自分に頼れることが、実感できつつありますが、
時々へこんでしまうので、つい食に依存する結果になるわけで
ネックですね、これが。