愛用の木魚
このブログを初めから読んでいただいてる方は
おわかりでしょうが、
子どもの頃から、不思議と仏縁があります。
で、
新興宗教はしていませんが、
ずっとお経を唱えております。
これはもう、在家の先祖供養と自分の心磨きのためですが、
いい木魚を欲しくて探してたら
数年前、これに出会いました。
国産の木魚は、ちと高価ですが音が違います。
本当に「すばらしい木魚の音色」。
毎朝、神棚と仏壇にお水とご飯をお供えして、
祝詞と読経(平日は忙しいので、短いお経)をして
神様に感謝してから
出勤します。
延命十句観音経を繰り返し唱えていると、
頭の眉間(第三の目のあたり)がぼ~っと熱くなります。
それから、体中が熱くなって汗ばむときも。
白い光があふれてきます。
寒い時にもです。
合掌してると、自然と
右手の中指が、むずむずと伸びてくる感じがして
おもしろいんですよ。
本当に伸びてくるわけじゃないんだけど(笑)
両手のひらが、ほてってきます。
それで、夫の肩とか頭のマッサージをすると気持いいって言われます。
一種のヒーリング効果があるんでしょうね。
木魚の音霊にも、そういうのがあるような気がしますよ。