narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

9月18日(日)中秋の名月

ぐずついた空模様。
光ファイバーがようやく来るそうです。
我が家のIT化が実現できそうです。PC・モバイル・光電話ファクシミリ
なんとビデオもお店まで行かなくても見れる!うれしいな~!!
ディスクトップ型がいいということで、電気屋さんに見にいきました。
ついでにデジカメもほしいけど、けっこうお金がかかるので言い出せません。
なんやかや、出費がかさむのに給料は減るしで、ガックリです。
ガソリン入れて犬の美容室の料金で、あっというまに1万円飛んじゃった~。

できれば、ちゃんとしたブログを作りたいなあ。なんもわかんないけど。
ちょこちょこ入門の本とか読んだりして勉強しなくっちゃ。

ところで、「女王の教室」が終わりましたね。
泣くまいと思いましたが、涙がほほをつたってきました。
3回くらいの泣きどころに、どっぷりはまってしまい快感でした。
最近、チープなドラマばかりで、泣くなんてなかったから、
女王の教室」は、やはりしっかりと作られた作品だったのです。

天海さん、はまり役でしたね~。最高にカッコよかったわん。
ああいう先生にだったら、どんなにいじめられても嬉しいわ、私。

友達感覚で接している教員の、なんと多いことでしょうか。
その方が、「いいセンセ。私らの気持ちをわかってくれるし~、うざくないし~」
教員も、教育を放棄すれば、生徒を叱るより仲良しごっこで楽チン楽チン。
ちょっとでも、ヤバイ発言をすると、
親が教育委員会に直訴する世の中だから、
みーんな、死んだふりして、給料分こなしてればOK!ってなもんでしょ。
世の中、丸~くみんな幸せ。
後は社会に出て現実の厳しさを知るといいわ、子どもたち~。

教育現場は、減点主義。何をしたかで評価するのではなく、
何もしないことが評価されるのです。
最も封建的、かつ保守的なのが、教育界です。

子どもたちの自然な演技も良かったけれど、
天海さんの存在感がなければ成り立たないドラマでした。
「よくぞ言ってくれました!ヨッ♪」