YouTubeで彼らの対談を観ました。
お二人は、お蕎麦屋さんで出会って以来のお付き合いだそうです(笑)
【引用はじめ】
3月30日には自身が運営する米国非営利公益法人を通じて「COVID―19救済基金」に10万ドル(約1000万円)を寄付したYOSHIKI。世界の感染者数は100万人を突破した。ロサンゼルスに在住し、世界最多の感染者数を更新し続ける米国の状態を体感しているだけに、ツイートに込められた思いは強い。【引用終わり】
東日本大震災の時も、YOSHIKIさんが大きな支援をして下さったことは,知っています。今度の災害に際しても、リスクを承知で、イベント中止の呼びかけを発信したことも知っていました。すごい人だ!と思いました。日本のアーティストでここまで
できる人っていないから。
ノーベル生理学賞・医学賞受賞の山中教授のお話も、とてもわかりやすく、
インフルエンザとの違いや対処の仕方を、説得力のある熱い思いで伝えて下さり、
本当にすばらしかったです。
スピードが大事。為政者のスピードのある政策がとても大事だと実感しました。
クラスター感染を防ぐために、一刻も早く「非常事態宣言」を打ち出してほしい。
山中教授は、厚労省の「かき氷お口あ~~ん」の不倫カップル役人に、さんざんな目に遭われた方です。恣意的に研究の予算を削減されるところでした。
でも、冷静に対処された教授に、敬意を払っておりました。
YOSHIKIさん、よくこういう企画をたてていただきました。
ありがとうございます。
この対談は、地上波のテレビでも拡散していただき、
みなさんに観てもらいたいと思います。
特に、政界の人間たちに。
政治をするあなたたちの行うべき道が、明確に示されています。
子孫たちに「悪政の時代だった」とジャッジされないように、すべきことをして下さい。
私たちシニア世代にも、
SNSなどを通して、国の緩慢な動きを、正していける力があると思います。
黙っていることが最善の道とは思えません。発言することを躊躇してはいけません。
間違った情報を発信したら素直に改めて、一日も早くこの災害を収めていきましょう。