明日から２月。早いものです。
猛威をふるった疫病が１年間も続き、まだ収束できないなんて。このまま収束しないという予測をしている医学者もいるようです。ワクチンを接種しながら共存していくのかしら。
マスクで覆われた群衆は、怖い。昔観たホラー映画か人間が徹底的に管理されているディストピア社会を連想します。それでなくても、米国大統領選に見られる２極化の現象が不安だというのに。黒いマスクは、特に異様な感じがします。せめてフツーの白マスクにしてほしいわ。
かたや
季節は新しい命を育み、関東では梅や桜や水仙が咲いたという知らせ。厳冬の中から、さまざまな命の準備が始まっているんですね。覆われた雪の中に、命の鼓動を感じるってステキです。冬山の豊富な水のミネラルが、たくさんの蕾を育んでいる奇跡。美しいきらめき。
あさりのむき身を、醤油・みりん・砂糖・味噌・しょうがで味つけしたものです。
「鬼平犯科帳」などの傑作で知られる作家池波正太郎も深川めしの大ファンでした。
江戸情緒を感じさせる深川不動尊あたりが好きで、かつて好んで徘徊したこともあります。あさりは、肝臓の機能を高める効果があり、季節になると無性に食べたくなるの。
あさりの旬は2～4月。春の産卵を控えた時期は、身が肥えておいしい。牡蠣などは今が一番美味です。３月には、はまぐりが美味しくなる。貝好きな人間にとって、２月と３月は、大いなる楽しみでもあるのです♬(*^-^*)
明日は、子ども学習支援の夜。実家にどんなお弁当を作って届けようかな…。
