月曜日の夜は、子どもの学習支援があるので、父にお弁当を作りました。豚バラと茄子のピリ辛炒め、夕顔の炒め煮、あぶり鶏、南瓜の甘煮、五穀米、紫蘇梅。
子どもたちは、明日から始業式だそうです。海に連れて行ってもらった子どもがいて、良かった。コロナ禍で、引きこもりゲーム三昧していた子どもが多いと聞いて、かわいそうです。昨夜のボランティアの大学生も、「この２年間を返せ～～！」と叫びたいみたい。青春の真っ盛りを感染病のせいで謳歌できなかったのだもの。私も学生時代が最も楽しい時間だったので、気持ちが良くわかります。人にも自然にも接触できない青春、実に切ないですよ。大学４年生のカレは、故郷浜松市での就職の内定も決まったそうです。卒論も書き終わったと安心していました。あとわずかで、この町から去るのね。
私の担当している小４のAくんは、相変わらずの昆虫博士。養老孟子先生みたい。自分が獲ったクワガタやカブトムシの話をしてくれました。夏休みの課題も全部完成したそうで、私より有意義な夏休みっぷりです。「先生、ことわざクイズのバトルしましょう！」って言われて、なめていたら、負けてしまいました。おばあちゃんの家で「ことわざかるた」をやっているって💧百人一首も得意だって。すごいな～Aくん。次回まで勝負をリベンジする約束をしました。私の実力を見せつけたるわ!!
