オリンピックの開会式より、素晴らしかったです。
はるな愛さんが最初に出たのにビックリ!全体のテーマが統一されていて流れが良かった。特に、滑走路で飛び立てない片翼飛行機の少女の存在感が素晴らしかった。検索したら、「片翼の小さな飛行機」で空を飛ぶ勇気が持てないことを表現したのは公募キャストの和合由依さん(13)。先天性の羊膜索症候群、関節拘縮症による上肢下肢の機能障がいがある。和合さんはこの演目について「私も左手があまり使えず、右手だけがよく使える状態です。そこが似ていると共感しました」とコメント。一方で「『片翼の小さな飛行機』には飛ぶ勇気がないのですが、私は『とりあえずやってみよう』というタイプなので、そこは違うと感じています」とも語った。式典が進むと「片翼の小さな飛行機」は多くの仲間から励まされ、滑走路を走り始めた。そして空へと飛び立った。(一部引用)
この少女の自然体の演技があったので、伊藤若冲の絵が描かれたデコトラもキラキラの布袋寅泰さんも映えたのです。デコトラの先頭の人、誰だろう?かっこよかった。布袋さん、「キルビル」の主題歌だったよ(笑)
オリンピックの開会式が、あまりにもショボすぎたので、裏方のご苦労がどれほどのものか推察しました。アシスタントキャストのタケコプター装着キャップも可愛らしかった。後で発表していました。この演出家は、ウォーリー木下さん(49)という方ですって。素晴らしいわ!
でも、これからの五輪は、原点回帰してローマで地味にやってほしい。
終わると、テレビのニュースで硫酸かけた男が逃走してるとか・・各県内の感染者が増加したとか、明日の雨量に警戒とか。頭の中がこんがらがってくる。人類総鬱病になりそうですね。日本人総精神不安定症か。救いなのは、横浜市のギャンブル依存症人間が増えないことくらいか。
おうちごはんは、ピーマン・玉ねぎひき肉チャップ。 意外と美味しい!これ、パスタソースにも使おうっと。