narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

完熟柿のゼリー

干し柿にするのと、完熟になるまで生のまま寒風に吊るすのと2種類を紹介します。
お皿は津軽金山焼釉薬を一切使わずに、1350度の高温でじっくりと焼きあげて固める「焼き締め」の手法で、深みのある独特の風合いをそなえた焼き物です。人と自然が織りなす焼き物が好きな友人の御主人様からの頂き物です。

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さっき書き上げてアップしたばかりなのに、手違いで全部消えてしまった!ショック!
未完成の下書きが残っていたものだから・・💧


気を取り直して、

奥のほうの、柿のトゥルルンとしたゼリー状の実は、ビニール袋に二重にくるんで物干しに吊るしておいただけ。人の手をかけた以上の奇跡的、芸術的なスイーツができるのですね。言い難く深い味わいを共感したくて、隣の奥様にもおすそわけしました。

入院中の父に肌着と新聞、週刊文春を届けました。コロナ禍で、父に食物の差し入れも一切できないので、柿を持って行くこともできません。
1月10日は、実母の命日なのでお花を供えました。朝になったら豆ごはんと柿をお供えしようと思います。久しぶりの何もしない日でした。

今年のキーワードは、「協調」。自分を前面に押し出すことは控えて、共に協力し合って働くのに良い年です。仲間や同僚の考えを積極的に取り入れ、忍耐力と、そつのなさを課題として取り組もうと思います。「誠実」であることはもちろんのこと。