🔷 年末の父のことから、年始の災害や事故
続くときには続くものです。昨年よりも今年はかなり激動の年になりそうな気配です。心していきましょう。メンタル面で影響が出やすい人が、車内で人を危めたり暴走自動車を運転したりということも。でも被害を受けても、心神喪失やメンタルの鑑定次第で有罪にならないケースも多いので、スマホばかり見ている場合じゃありません。「やられ損」になる前に、細かく神経を使って、危険を察知する習慣をつけたいと思います。普段から水や食料の備蓄をしていると、寒空の下、長い行列に並ばなくてもある程度はしのげるわけだし。
ただ、体育館などに避難した方々は、寒さがひどい、🚻が・・と大きな問題が出ています。今まで災害時に学んだことがシステムとして生かされていないな。ダンボールや薄い毛布だけじゃなく、布団や暖房器具、あたたかい飲食、防寒具など、トイレの設置など、常時、危機管理として備蓄保存管理体制をしいておくことが当たり前なのに。地方自治体や国が補助金を予算計上設置しておけば道が破壊されて救助が困難でも、ある程度しのげるものを。政治屋、選挙屋のパー券のお金があれだけ集まるのだったら、なぜ災害支援金を国家予算に回さないのか。オリンピックや万博で湯水のように使うお金と災害時の救済金のどちらが尊いか。
自衛隊のみなさん、消防署や警察のみなさん、すぐに対応してくれて本当にありがたいです。一方、ネットでは詐欺同然の寄付金集めがあったり、日本人以外の方々の（日本人もかも）集団火事場泥棒も横行していると知り愕然としています。ひどいものです。
昨日、近場の温泉に行きましたが、温泉が多い土地は断層が多く亀裂をいつも意識しています。今まで幾度も大きな震災をくぐりぬけてきましたから、常に防災しています。ガソリンはいつも満タンにしておくとか、水、電池、照明器具、ね。 あと、自分や身内の健康維持。
