narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

被災地の雪

🔷 こちらでも一時雪が降りました。

被災地では、かなり寒波が強まる気配です。あの寒々とした避難先の床に、暖かいお布団があればいいのに。
わが市では、役場で寄付を募るそうです。ボランティアで現地に行くと、寸断された道で立ち往生するらしく、むしろ車を使わないほうが喜ばれていると聞きます。台湾から180人位の救助隊を派遣する準備があったそうですが、政府が「ニーズがないから」と断ったそうです。被災地は道も細く寸断されているので、現状の把握が困難なのでしょう。日本の救助隊は、海から船で救援物資を運んだと報道されました。この寒さと大雪で、ますます移動が困難になるでしょう。石川県や富山県には行ったことがあるので、動画を見ると胸が締め付けられます。救助隊の皆様、被災者の方々、ご無事を祈ります。


🔷 靴下の穴をかがる

 穴があくとポンポン捨てる人がいますが、これからの時代は貧窮に耐える工夫が必要です。自分の糸と針で当て布をあてて、穴を補修するのが楽しいです。補修用の布を使わないと、また穴が広がってしまいます。縫いながら、「芸能人の格付けランキング」を観ました。料理やワインは、実際に味見しないとわかりませんが、「社交ダンス」や「弦楽器オーケストラ」の音の聞きわけを通して、自分の聴く力の再認識ができます。私は全部正解でした。昔、ピアノのレッスンに通ったことと、声楽部(合唱部)部長だったことが勝因だと思います。一流芸能人が、最後に画面から消えていくのは「お笑い」です。GACKTさんが、一流芸能人から“映す価値なし”に格下げになる大波乱が起きました。ネックになったのが、DAIGO。プロとアマの管弦楽を聞き違えて不正解。っ。バンドをやっていても、聞き違えるのですね。



🔷 今日、読んだ本 『深堀り八戸小唄』滝尻善英作。東奥日報社。2,640円。ヒット間違いなし。


新聞掲載記事を再編集したもの。「八戸小唄」のレコード化90周年に当たり、当時の貴重な写真をオールカラーで分かりやすく紹介しています。わが先祖も八戸鮫の船問屋だったので、血脈を強く感じました。