🔷 初乗りの青い森鉄道
晴天。
新緑を分けて進む鉄道って感じ。心地よい日差しがシートを彩り、おしゃべりしている間に青森市に到着しました。往復の代金は2100円。駐車料金は500円。最安値(^^♪
これからは、青い森鉄道だわ。青森駅から市内バスで会場まで。接続が良くてスイスイ。この前上京していなかったら、歩くのしんどかった💦 歩く筋力が…やはり日々の鍛錬が足りないのでしょう。
俳句大会は盛況をきわめ、200人近くの俳人で埋め尽くされました。結果は、上位⒛に入れませんでしたが、「蜜豆」という席題で、天位をとりました。
「夏燕」という席題では、秀逸をいただきました。ありがたきことです。
ピカソ展出て蜜豆のゆたかなり
風にのり大海まとふ夏燕
当季雑詠の宿題では、2人の選者さんに上位(推薦句)をいただきました。
手の窪の水分かちあふ遠足子
帰りも青い森鉄道に乗って楽しいおしゃべりしながら三沢駅に着き、車で帰宅しました。おむすびを持参したので、配られたお弁当は父の元へ♫
八戸高校生も大会に参加していました。後継者の若手が少ないので、うれしいことです。
今夜は五月雨がさ~さ~と。
♬ 五月雨は~~緑色~♬
追記
「蜜豆」の句、恋バナ系の句を詠む初老男性が多かった。老いたれど恋の花咲くみつの豆
なんちゃって。ノスタルジック&ロマンチックな季語なのね。