怖い食品1000種
郡司篤孝さん著『続怖い食品1000種』が手元にあります。
これを読んで、本当に怖いと思いました。
郡司さんは、日経新聞社広告部長から食品原料商会社長を経て、
食品添加物研究会を長年継続されている方です。
経歴から察すると、この本は、一種の内部告発とも言える本です。
ここまで書いたら、相当な圧力がかかったでしょう。
表向きに、あまり知られていないのも、そのあらわれと思います。
この本を、みんなが読めば、絶対、企業は困ります。
たとえば、コピー食品。
イクラとかホタテ風味とか、カニカマなど、
化学添加物がたくさん混入された毒モノが
業界を通じて弁当屋・給食・レストラン・学校などに
消費者にばれないように、仕込まれているそうです。
外食は、これだけでも「怖い」です。
マーガリンは、化学的合成品で、発ガン性(毒)。
6Pチーズ・コーヒー用ミルク(あのちっちゃいカップの)
これも、実は毒だらけ。
「調整豆乳」・・・紙パックで売られてる紀文豆乳やヤクルト豆乳など。
これらも、飲みやすい味にするために乳化剤←(石油の一種)やら
消泡剤やらわけのわからない合成化学薬品が、ドバドバ!!!
身体にいいと信じていたのに、ま逆の飲み物だったとは。
コンビニやスーパーで売っている200円くらいのチョコも。
カカオバターの代用に、安い石油(硬化油)で、口中でとろけるように
しているそうです。(>_<)
私、チョコが好きなので、これはショック!!
さらに、さらに、スポーツドリンクの大御所、大塚製薬とヤクルト!
私も以前から、なんであんなにヤクルトが甘いんだろ?
ヨーグルトが変に固いんだろ?と感じていました。
なるほど、安定剤を投入していたんですね~、納得。
この夏は、熱射病対策のために、ポカリを飲むのがいいと
思いこんでいましたが、よくよく考えたら、人が病気の時に
点滴をする成分を、ガブガブ水の代わりに飲んでいいわけが
ありません。恐ろしい錯覚をしていました。
いかに、イメージで洗脳されているか、よくわかりました。
まだまだ、びっくりするようなことばかりです。
日本は、戦後60年、知らず知らずのうちに、生体実験「731部隊」
に、ヤラレテいたのでした。
あ、大事なことが一つ。
ヘアカラー。
毛から浸透する化学製剤で,
死産・流産が増えているそうです。