太陽
空を見ていると、たくさんのメッセージが伝わってきます。
子どもの頃は、一体化していたはずなのに。
大人になると忘れてしまうらしい。
思春期から女性として目覚めはじめるころ、空のメッセージを
感じることができなくなりました。
でも、ひととおり人間世界のレッスンを経て、またなにやら
あのころの感覚が戻ってきているようで。
いつも朝日や夕日や星や風などに「包まれている」肌合いが強く、
ただ ありがたさに胸がつまります。
すべては、与えられている。
これ以上は何も望むことがないんじゃないかしら。
至福感。
でもそれじゃ、一丁上がり♪になっちゃうな(笑)
あんまり満たされてる感が強いと、向上心がなくなるので(^^;)、
お釈迦さまのお知恵を拝借しながら、メッセージを発信しようと
思うのです。
「我」を捨てて浮かぶ瀬もあれ秋の雲
「一生懸命」というのも、なにやら「我執」につながりやすいので、
張り詰めた風船がパチンとなると、
「うつ病」になるようです。
特に真面目でひたむきな女性は気をつけなきゃ。
今月は
愛犬クロベーの一周忌です。
振り返ると
飼っていたようで、実はペットに守られていたんじゃないかしら。
「もうあなたは、大丈夫!」と見定めて
別次元にシフトしたような気配が感じられるんだよね。
うちのクロベーは、実に不思議なことに、
「タイミング」をはかっていたように、
私のフリーな時期に ゆっくりとお別れを設定してくれました。
いつも、クロベーは「神に近い存在」と感じていました。
空は 光。