narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

木守柿(こもりがき)

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雪の庭

朝になると雪が止んで、

すっきりとした空気を 深く肺に吸い込みました。

見上げると、木守柿が、たった1個だけ残っていました。

鳥たちの食べ物として残しておいた柿が、あと1個だけ。

木守柿は、そこにあるだけで一幅の「絵」。

無花果の木も、幾何学模様のモダンアート。

一位の木も、そこにあるだけで「威厳」そのもの。

厳しい冬を しっかり根を張って存在する樹木に

ひたすら 圧倒されてしまいます。