2008-12-14 木守柿(こもりがき) 心のままに #練習用 雪の庭 朝になると雪が止んで、 すっきりとした空気を 深く肺に吸い込みました。 見上げると、木守柿が、たった1個だけ残っていました。 鳥たちの食べ物として残しておいた柿が、あと1個だけ。 木守柿は、そこにあるだけで一幅の「絵」。 無花果の木も、幾何学模様のモダンアート。 一位の木も、そこにあるだけで「威厳」そのもの。 厳しい冬を しっかり根を張って存在する樹木に ひたすら 圧倒されてしまいます。