味のある俳優さんは、日本にも多多いるが、
今、韓流スター ソ・ジソブさんの『ごめん、愛してる』
（ミアナダ サランハンダ）全８巻のうち、５巻まで見て
魅力にはまってしまった。
なかなか泣かない私でも、確実に一巻に数カ所は目が熱くなる。
シナリオ・構成がすぐれているうえに、
俳優さんの「力」があるからだろう。
ジソブさんの存在を知ったのは、じだまさん情報からだったが、
試しに見た『盗られてたまるか』で初めてこの人か、と認識し、
ずっと注視してきた。
『映画は映画だ』良かった！！
キム・ギドク監督つながりで、大迫力だった。
ほとんど単発物ばかりで、ラブロマンス系は未見だった。
なんかさ
冬ソナブームに乗らなかった私なりのポリシーが邪魔をして（笑）
今回ドラマシリーズを続けて見て
韓国って、こんなに丁寧にＴＶドラマを作るんだ。
こんなに人の感情を揺さぶる内容なんだって強く感じた。
そして、ますます彼から目を離せなくなった。
だって、本当にすばらしいんだもの。
なんていうか・・・昔の高倉健さんみたいに
存在だけで説得力がある。目で訴える。
ジソブさん、天性のスターなんだね～やっぱり。
近くＷＯＷＷＯＷで
ジソブ主演『カインとアベル』が毎週オンエアされるって。
私は契約していないので見ることができません！っくやしいです！
７月７日には、六本木ヒルズでプレミアム試写会もあるそうな。
ジソブさん、来日！
チケットが即完売だから、行けるはずもない。
だれか試写会の模様を動画で流してくれるでしょう・・けれど。
いつか、生ジソブさんに会いたいな～～～！
