ガラスの靴
野球、6:1で勝利!
強い!アウェーをものともせず勝った。
土曜日は甲子園出場常連校との対戦だ。
話変わって、
今『ガラスの靴』を見ている。
ソ・ジソブさんの出演作をさかのぼって見てるので、
演技が若いし、彼の成長がわかっておもしろい。
『バリでの出来事』のヒロインより、『ガラスの靴』のヒロインが
断然いい。
『バリ・・』のヒロインの顔には険があった。
気になったので調べてみたら、この作品後、事務所の社長と
株の不正取引でのスキャンダルで、ほとんど干された状態になっていた。
先頃、ようやく新作に出演するとか。。
有名になると、いろいろなお金の問題に巻き込まれるので、
韓流スターは、よほど信頼できるブレーンがいないと管理が難しいようだ。
ヨン様と一緒だった事務所との契約も切れ、
更新することもせず、
ジソブさんは、今後どういうところに所属するのか。
『カインとアベル』も高視聴率だったそうで、
快進撃のジソブさん。
若いころのジソブさんて、主役じゃなくても
存在感がはじめからある。
持って生まれたものと、努力が、良い作品との出会いを生む。
オンマ役のキム・へオク(ヨンジュ母役・ウンチェ母役)という女優さん、
とってもうまい役者さんで、光ってる。
いい脇役に囲まれているのもジソブさんの特性で、
生い立ちや映画作品について書いている『ソ・ジソブの秘密』を読むと
彼の演技の奥にある「素の人間性」が良く理解できる。
カリスマ性の原点も。
無口でシャイな少年が、水泳で特待生になり、高校や大学の授業料免除で
母親に負担をかけないように長男として家を支えてきたジソブさん。
今の彼は、演技を追求する映画スターとして
押しも押されもしない地位を確立している。
近々、日本の新作映画に出そうな予感がする。(楽しみ♪)