『ごめん、愛してる』全部見終わりました。
立て続けに、シリーズ8巻を一気に見るなんて、
私の中では新記録樹立です。
自分でも、びっくりしました。
よく作為的に泣かせるようなベタなストーリーや
仕掛けがあると、逆に底意地悪く批判的に見てしまうので
興ざめになってしまいますが、
この『ごめん、愛してる』は特に後半部の展開が見事で、
号泣、嗚咽の連続になって、頬をつたう涙が心地よいのでした。
こんなに泣いたら、仕事にさしつかえる、と思いつつ
止めることができません。
今朝は、目玉もまぶたも「ゲゲゲの鬼太郎」状態で出勤しました。
同僚からも??という顔をされましたが、、しようがない。
でもテンションは高いままで、仕事ができました。
この映画を見た人は、周りの人とのつながりを
かけがえのないものに思えるでしょう。
心のつながりの大切さ、誠実に生きることを学ぶでしょう。
ソ・ジソブさんが演じた孤独な若者の「キムチ」と
「トッポギ」という家庭料理が、印象的だったので、
夕食は、コレです。
トッポギの辛さ・・・これこそ、
捨てられた子犬のように生きた主人公「ムヒョク」の
求めた「愛の味」だと思いました。
でも
最期にやっと「真実の愛」に出会えて、救われたのです。
ちょっと残念なのは
「ミアナダ サランハンダ」という題名が
「ごめん、愛してる」という邦題にしかならなかったのか。。
内容のわりには、軽いんだよね題名が。
もっと別な「題名」のほうが、チープなロマンスかという
誤解を招かないのにな~。
今度の『カインとアベル』も、
気になる気になる!!
まだ、レンタルが出ないかな?
もうね~
これから当分「ジソブ様」中毒は続きますよ~♪(*^_^*)
彼のすべてのDVDとかCDとかフォトとか
アマゾンをチェキしているワタクシ。
いっそ韓国に高飛びしちゃおうかな~(笑)