narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

不思議なものだ

仕事場にも体温計を持参して、測りました。

36度台に下がっている。。昨夜の高熱(37、9度)は、ウソみたい。

やはり家でだら~~としていると気が緩んで体調が悪くなる(現役時代もそうでした)

仕事先ではプロ根性全開になるのね。 自分でも不思議だと思います。

薬のせいで骨や内臓が弱っていく・・その兆候だとは思いたくないけれど。

働くことで、気持ちの張りを保つことの効用ってあると実感します。

熱が下がったは良いけれど、胃腸に来ました。

昨夜も何べんトイレに行ったことか(>_<)

今日も食べるとすぐに(>_<)今もトイレに行きました。

父の夕食だけ準備して、私は葡萄とミカンでした。

昔は、どんなに苦しい時でも、めったにご飯抜きはなかったのに・・

失恋しても何でも、ご飯さえあれば元気になったのに・・

「これを機にダイエットしてください」という担当医の声が聞こえてきます。

 

神戸市の小学校って、こんなだったの! ダッセ~!!←記者会見を見終わって、

あまりのひどさに、激しい憤りを感じました。

まるでムラ社会じゃないの。

おしゃれで洗練されて、という地域のイメージを大きく変えてしまった事件です。

もう、ネットでは関係筋の方々の個人情報が筒抜け。

校長が謝罪しましたが、逆にマイナスイメージの影響が大きいと思います。

彼女の罪は大きい。職場環境や人権問題の処理が甘すぎ。遅すぎ。見て見ぬふり。

会見での謝罪のスキルも学んでいないみたい、校長研修で。

昔の教職員は、管理職とともに、つつがなく解決していたものです。

人心掌握術、っていう。

校長試験で合格しても、人間観や掌握術を先輩教師から受け継いで来なかった。

文科省の頭でっかちの役人が作った

横文字好きの教育システムの大きな欠陥が現れたのです。

彼女は、謝罪の前に、まず美容院に行って、

もっさりした頭髪をショートカットにすべきでした。

耳も隠して、前髪だって長すぎ。きちんと眉毛を出さないと!

本県では あんな校長見たことないですよ。みんなシャキッとしています。

約5時間あまりの記者会見で、責任と非を全面的に受け入れていました。

追い打ちをかける気持ちはありませんが、初動の対応があまりにも緩すぎ。

あれじゃ教育現場は崩壊します。事後のヒアリングも詰めが甘い。

聞き取りの大事な書類も忘れてきたり、(意図的?)

記者からの質問の意図さえ、理解できずに何度も聞き返していました。

いくら、緊張していたとしても、前任の校長がお粗末だったとしても、

自分もその場に教頭としていたわけだし、気づかないわけがない。

何のための教頭か。校長のご機嫌ばかりうかがっているんじゃないよ。

「神戸方式」の人事・・

お気に入りの教員ばかり集めると、こういうことが起きやすいし、他県では校長に人事の全権を与えません。そのための教育委員会でもあります。

だから、

神戸全体の教育人事のシステムを替えないかぎり、似たような問題を起こすでしょう。

しかし、激辛カレーの動画、あの仲間の一味が公開したのでしょ?

気味悪いし、怖い。

イジメ・パワハラを明白に認めようとしないのは、今までもあったことです。

もう「クサいものにフタ」はできない時代なのに、

保身のため、ずるく隠蔽しようとするものだから、みっともないことになる。

電力会社も然り。

そして、真実を知った子どもたちの心を考えると・・罪は大きいです。

加害者の教員は、みんな良い先生だったって。うわべだけだったのですか。

市教委が、加害教員を

「もう子どもたちの前には立たせるわけにはいかない」と言っていましたが、

刑事事件として告訴される可能性、懲戒免職だってありうることだという認識はなかったのか?と記者に問われ、返答に窮していました。やはり事態を深刻に受け止めていなかったことの現われだと思います。

今回の記者会見でのメディアの質問は、それぞれ鋭く的を得たものでありましたよ。

東須磨小学校の低劣きわまりない「リンチ」は、

通学児童と保護者を傷つけたのみでなく、

本当に真摯に、生徒と向き合って

日本の教育を少しでも良くしていこうと頑張っている

日本全国の教職員に対する裏切りです。

明日から教員全体へのバッシングが、はじまる。

 

口直しに

我が家の大葉の実をアップします。

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実を塩漬け保存したいんだけれど、身体が本調子じゃない(*_*)