narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

東方神起 LIVE TOUR 2013 ~TIME~のファイナル公演

行ってきましたよ~♪
熱中症と体力が心配で、この日のために毎朝ラジオ体操に励んでおいて良かった!
横浜駅に行くまでの電車の混雑ときたら!
ケツメイシ横浜アリーナ)と重なっていたため、もみくちゃ。足首をねじってしまって
かなりしんどかった。。
でも大丈夫♪ 3時間以上ぶっ通しでタテノリしても平気でした(^_^)v
 
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  日産スタジアム、2日間で14万4000人が集った。
 満席。米粒みたいな人人人。  アリーナ席はP席みたい。5m前
 間近に お二人の美しい姿が!手が届きそう・・・! 
イメージ 2 ペンライト、T字にして振ります。
 
イメージ 3  この腕時計は、遠隔操作で色が赤、青、黄、紫、白など次々に変化します。
家に着いても、この照明はずっと続いていて、ライブ感が残ります。
リストバンドの光がコンピュータで統制されて、それはそれはファンタジーワールドに♡  WE ARE T
 
 
 
 一番気にしていた老人性頻尿は、だいじょうぶでした。あの長蛇の列をかき分けてのトイレは、至難の業だもの。ホテルまで一度も行かずじまい。前川清藤山直美のコンサート(仙台)で、座席の前を何度も行き来されて、 ああは、なりたくない・・・と思ったものですから。
 
               熱中症にもならず、ブルーライト横浜の潮風が心地よかった・・・。
               月がスタジアムの真ん中に位置して、東方神起を見守っていました。
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ユノもチャンミンも、長期にわたり日本国中のドームツアーを成功させて、今度の日産スタジアムで2日間ファイナルを完遂。 よくぞ体力も精神力も維持できたと思います。
世の中で、何かを極める人って、やはり精神力が違うな、と思います。
 
まして、動員数の圧倒的な多さときたら。
スピーディーなステージ構成、練られたセットリスト、舞台装置の高所移動、ジャンピング。
花火や、レザー光線キラキラ、ステージの昇降、音響、照明、ファン管理など危険がいっぱい。
何のトラブルもなく無事に終了できるのは並大抵のことではありません。
彼らの完璧なパフォーマンスは、何度も何度も重ねた修練の賜であり、MCの言葉のなかに感じられる彼らの崇高な精神性、トップアスリートとしての責任感はハンパないものでしょう。
東方神起のお二人にあるものは、日本の武道や芸道に通じる「残心」だと思いました。
心が途切れず、技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態。
また技と同時に終わって忘れてしまうのではなく、余韻を残すといった日本の美学と関連する概念です。
5人から2人になったとき、彼らの信念や覚悟は相当なものだったでしょう。
多数のスタッフを2人の「芸」で支えていかなくてはならないという人生のグレードアップ。
ファンの気持ちに応えたいという情熱と使命感。
それは彼らがすこやかな存在だからできることです。
天賦の身体を自由に使ってのパフォーマンス。ワイルドなボディ、きれいな声、繊細な感性。
この病んだ時代を駆け抜ける、神の子どものような彼らだから可能なこと。
ステージを全力疾走する彼らの姿は、透明感と気高いオーラに満ちあふれていました。
さらに、
観客を惹きつけてやまない彼らの「誠実さ」と「謙虚さ」にも心打たれました。
進撃の巨人』なんて、まあ~キャッチーな話題も放り込んでw
長崎に引率した生徒、そればかりだったw。
 
 
爽快感。 一体感。 Somebody To Love ♪♪
 
 
ホテルは「新横浜プリンス」 
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帰り道 歩くのがきつかった~。 飲食店はどこも満席で、ホテル内のレストランもダメで
しかたなく自販機で買った微量アルコールカクテルと、持ってきたおむすびやサンドイッチを
半分こしてお腹を満たし、部屋のベッドに横になったらそのまま、5時半まで爆睡してた!
まるで遊び疲れて眠りこけた子どものようでした(笑)
朝起きてから、Mちゃんと話したんだけど、生ビールなんか飲んだら
かえって負荷がかかって疲れたんじゃないかな。