十五夜お月さん
\(⌒日⌒)/ 我が家の柿の実と('∇^d) ナイス☆!!マッチング^^
今夜は空気が澄んで、最高のお月見になりました。
名月の名句はたくさんあるので、手前の駄句なんざ、こっぱずかしくて月にお仕置きされるわ。
あんなレトロなロケットで、当時よく宇宙に行けたものです。
ソ連の宇宙犬もちょいと出演していました。
帰着時の大気圏突入で、
ガガーリンの体力がなければ持ちこたえることなどできなかったと思います。
なぜなら、高度7000mで飛行士を座席ごとカプセルから射出して、一人パラシュートで降下させるという、
大変な危険を伴うものだったのですから。 今じゃ、ありえません。
そして
帰還後の重圧の方が宇宙の重力よりも過酷だったとは、なんというパラドックスでしょう。
広告塔として、世界をめぐる旅をする羽目になり、精神的に追い詰められていったのです。
今は
宇宙旅行も夢ではなくなって、お金(体力)さえあれば誰でも行ける世の中になりましたが、
私の中学生時代は、月への一歩は、まさに奇跡でした。
今でもひょっとしたら月に行かなかったんじゃない?と。
米国ならリアルに創作できる話だし、半信半疑です。
幼い頃、月が2個ある星に住んでた夢をみたことがあり、
そういう惑星も もしかしたら実在するかもしれません。
「星は何?」という子供たちの質問に、
「神様の涙、(雫)よ」と答えたガガーリンのお母さんの言葉のほうが
私にとってのリアルです。