晩ご飯(2日分)です。
11月30日土曜日
12月1日日曜日
トロトロ白菜と鶏肉・カリフラワー・ソーセージのクリーム煮,鮭フライなど
寒い夜には、あったかいクリーム煮がいいですよ。生姜をたっぷり入れました。
父も美味しいとゴキゲンです。(^.^)/~~~
さて、
先日の上沼恵美子ご夫妻の旅行の話。
冬の雪深い温泉旅館に泊まったそうです。(たぶん津軽地方)
現地のタクシーを予約して運転手さん(観光案内付き)との旅の途中。
見物先の食堂で、ランチを注文した時、寒いのでご夫婦とも「塩ラーメン」を頼んだそうで、「運転手さんもお好きなものをどうぞ」と丁寧にお話をしたら、
その運転手さん、一番高い「みちのく定食(刺身付き)」と(*''ω''*)
普通ならば、空気を読んで同じようなものを頼むのがスジでしょうが。
御夫婦とも、塩ラーメン食べきって、さらに運転手の時間のかかる料理が食べ終わるのを待たなければならなかったそうです。
翌日も、やはりその運転手。
青森市内の「棟方志功記念館」に行って、近くのお蕎麦やさんに寄ったときも、
一番豪華な「そば&天ぷら定食」を注文したんですって!
その運転手さん、上沼さんと知ってか知らずか、客よりも上等なものを食べるなんて・・どうかしていますよ。後々、鉄板ネタとして「こころ晴天」関西のラジオ番組で、何度か爆笑トークで使われることになろうとは、
想いもしなかったでしょうね。
青森県タクシー業界のイメージを落とし、青森観光の裏ネタとして露呈され、
県人として本当にこっぱずかしい限りで、苦笑いするしかありません。
「おもてなし」・「観光立県あおもり」とぶち上げたところで、こんなレベルじゃ
とてもとても(゚Д゚;)。県の人、もっと真剣に考えてみましょう。
一方、とっても青森県が好きな人もいるので、大事にしてほしいと思います。
相撲解説としても有名な、エッセイスト・イラストレーターの能町みね子さん。
彼女は本県に関する本を何冊か出版しています。
しょっちゅう、来ています。そういう方を観光大使にすべき。
ローカルテレビで、レギュラー番組を持たせるべきです。発信力がスゴイ!から。