narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

晩ごはん

🔷 晩ごはん

久しぶりの馬刺しに舌鼓を打つ父でした。
上ロース肉の柔らかさ、脂質が少なくとろりとした甘みが最高です。生姜醤油を添えて。
四川風麻婆豆腐の辛さが好きな私。餃子、かぼちゃ煮、大根と人参の甘酢漬け。デザートは林檎甘煮。



🔷 大谷選手の食事

ダルビッシュ投手に続き、大谷選手の食事管理の話。二人に共通するのは、子どものころから「食が細いこと」。あれが食べたいこれが食べたいという欲がなかったそうです。お酒もあまり好きじゃないみたい。食事は野球のための栄養管理としてコントロールできることが、自然にできるなんてうらやましい。私と大違い。また、人任せではなく、科学的に分析しながら自分に合った食事メニューを考えて実行できるからトップアスリートでいられるということ。さらに担当の管理栄養士さんや米国の日本食レストランのシェフさんが、米国の食事ではなく和食好きな大谷選手に合う食事を考えて届けてくれたことや、通訳の方の熱い無私の協力など、周りの支えがあって、ケガや病気に対処できる身体作りができるのです。もちろん家族の愛情もあってのこと。ただの筋肉バカじゃないのは明らかで、マインドコントロールも精通していて、あらゆる分野の読書家でもあるということがわかりました。Youtubeってすばらしい。知りたいことをググればすぐにわかる。本人の生の姿や声で。大谷選手は、自炊生活できるのもカッコいいのよ。バランスの良い献立で、オムレツなども見栄えがきれい。こういう人には、どんな女性が合うのでしょう。アヤシイ女性の罠に陥らないように周りの人たち、要警戒ですね.。o○ 某清〇選手のように薬にハマって栄光を汚すような人もいるので…今は家族がサポートしているようですが。ちなみに岩手県の子らしく「三陸の幸」や「穴子」が好物です。



🔷 今日の一句

 石走る奥入瀬川の上り鮎
(いはばしるおいらせがわののぼりあゆ)   ※石走るとは、岩の上や間を水が激しく流れること。上り鮎は春の季語です。