今日は、知人のお孫ちゃんの受験相談に伺いました。
国語の学力を伸ばすにはどうしたらよいか、という相談と大学の情報。
論述が苦手みたいなので、模試のデータも見せてもらい、いろいろと助言しました。
来週も伺います。お世話になった方のお孫ちゃんなので、少しでも力になれれば。
昼に父に電話をすると、お腹の調子が悪いと。。
理由を聞くと、夜、風呂上りに氷をいれて、賞味期限切れのカルピスを飲んだ、と。
92歳の年寄りが、することとも思えません。が、昔の人ってなんでも平気で口にするのね。自己過信もいいとこです。まだ若いと思って。きっとカルピスが腐っているのを気づかず、胃腸炎になったんだわ。この真冬に、なぜ氷を？と聞くと、
「温まったら、乾燥した皮膚が痒くて、冷たいものを飲みたかったから」という返事。
（老人性乾癬皮膚炎）
でも、氷を入れることはないでしょうに・・*1 内臓が冷えるに決まっている。
朝も昼も、あえて食事抜きにしたというので、夕食は小豆粥とセリ鍋にしました。
小豆は、古くからの食養生などでは、解毒作用や利尿作用があるとされ、小豆粥はむくみをとる、胃腸を健やかにするといわれています。
食べられないのでは？と思ったら、父は美味しいと完食。 安心しました。
高齢者の食事管理は、本当に目が離せません。
*1:+_+
