美しい日本語である「さくらんぼ」 可愛いって言いかえたほうがいいいかな。さくらんぼを見たとき、唇に触れたとき、なぜかキュンとする。
俳句でも詠みつくされた感があるが、自分で詠むのはとても難しい。
友人からいただきました。名川町の名産で、今年の初物。佐藤錦という超ブランド。甘くてかすかに残る爽やかさとまろみ。鮮やかで光沢のある色合い。UU~~好き!実家に持って行き、お世話になった方にもおすそわけ。それからうちのお仏壇に。ありがたく大切にいただきました。この一瞬の時季でなければ味わえない稀少のフルーツの輝き。おいしゅうございます
🔷 おいしいメキシコ家庭料理
いつも気になっていたお店に、やっと行くことができました。昔、大阪の「前世喫茶」で「あなたの前世は、スペインの働き者の漁師です」と言われて、なんとなく合点がいったことがあり、スペインは私の心のふるさとであるのです。前世とは、何個もあるのでして、いつかはインドの僧だったり、いつかは武士だったり、とさまざまなのですが、お城のお姫さまとか紫式部だったことは、一度もありません。なぜか「男」の人生ばかりだったのね。女性として今生を生きてみても、私の中の「男」は、確と存在しているフシがあります。そもそも「転生輪廻」などを信じていればのハナシです。魂とは何であるか。死後の世界が存在するのか、誰にもわかりません。もしかしてパラレルワールドであるかもしれないし。それらをイメージするって楽しいことです。
雨にも当たらず、帰る時に雨が始まりました。
定番メキシコ料理のタコス。
ハバネロなど香辛料が好きな友で良かった。こういうときこそ普段口にできないスパイシーな食味を存分に味わいたいじゃないか。お店のマリアママがメキシコ人なので、本格派。スイーツもコーヒーも満喫しました。
車じゃなかったら、レモンチェッロかサングリアと共に、この穏やかな昼下りを堪能したかったな。ラテン音楽と風。日本じゃないみたい。
建物や内装は、後日に(^^♪