narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

土用の丑の日

🔷 蒲焼丼

晩ごはんは、コレ。父が大好きなもので(^.^)/~~~鹿児島産です。身が厚くふっくらとして香ばしかった🎵

市内のスーパーでうなぎの特売デーを開催しており、山盛りに陳列しているのが圧巻です。活きウナギの姿もありましたよ。
C国産と国産の値段の違いなどをぼう~~と眺めていたら、目的のリンゴと葡萄を買うのを忘れてしまいました。店を出てから気づき、別なスーパーに立ち寄る羽目に(゚Д゚;)

冷蔵技術が発達して、真夏でもりんごの風味が遜色なく味わえるので毎日食べています。特に脂っぽい食事のときは、口中がさっぱりして落ち着くの。こぶりなフジりんごってカワ(・∀・)イイ シャクシャクした歯ごたえもうれしい。
わが家の葡萄は、まだまだ固い実のままです。酷暑でちゃんと実るか心配💦


🔷 千鳥まんじゅう


いただきものです。北海道産手亡豆(てぼうまめ)←白いんげん。とザラメで炊き上げた極上純白のこし餡を粉・卵・上白糖・米飴・蜂蜜のみを「てごね」で合わせた生地で包んで 黄金色に焼き上げています。
和菓子の心と南蛮菓子の製法から誕生した九州を代表する伝統の銘菓です。お口の中です~っと雪のように溶けていく白餡の気品。カステラ生地との絶妙なバランスがたまりません。以前、博多に行ったときにいただいてとても美味しかったのを思い出しました。父も大喜びでした。和菓子って奥が深いわ。


🔷 明日は、地元で俳句大会。

コロナ禍で3年くらい開催できなかったのが今年からあちこちで活動が復活してきました。夏祭りもこれからいよいよスタートで準備に追われています。ところが、少子化で「子どもねぶた」などが例年通りにできなくなっています。歴史ある学校も次々に消えています。本当に深刻な問題。文科省のその場しのぎの施策、教育をおろそかにした国策が招いた結果です。教員志望の学生も激減して、いまや離職者率が過去最高になりました。激務に耐えかねた現職教員が、精神を病んでしまう確率も高くなっています。こうなる前に防げる算段はなかったのでしょうか。
俳句人口も同じ。80代がメインの高齢者世界。若手は県外に生息しているので後が続かなくなっているの。まじやばい。


🔷 今日の一句

  初夏や鳥語あふるる道の駅
    (はつなつや ちょうごあふるる みちのえき) 佳作入選