人や家は変わっても、変わらない物。
山菜。
毎年この時期にいただかないと、もの足りない気分になる。
父のかかりつけの病院に同行した。
呼吸器専門医だということで、医療相談しようと思ったのだ。
ところが、
私が、いつも受診していないし、
公立病院の医師の指示があったなら、こちらはどうこう言えるものでは
ありません、もう一度公立病院の担当医に
聞いてみたらいかがですか。ということで断られてしまった。
父のつながりから、そこをなんとか相談にのってもらえないかと
お願いしたかったのに、窓口でシャットアウト。
しようがないので、
私の行きつけの内科医(呼吸器専門ではない)のところに行き、
事情を説明して、病気のことを概略説明していただいた。
聞くところによると、
呼吸器専門医が少ないらしく、公立病院の担当医が
今の時点では、一番の権威らしい。
だから、セカンドオピニオンといっても、
大学病院くらいで、そこの医師は、私の担当医の部下だから、
行っても詮ないことだと知った。
しかし、
それぞれの医師の「派閥」というか「しがらみ」とでいおうか、
横だか縦だかのつながりが強く、
患者が、簡単にセカンドオピニオンできない実情なんだ。
都会のほうが、やりやすいかもしれない。
でもま、
行きつけの内科医が、わかりやすく説明してくれたので、
不透明な部分が、明らかになったので、
精神的に、いくぶん楽になった。
風邪をひかないように気をつけ、規則正しい生活をしよう。