ピラティスの日。
このごろ、「理にかなった運動」だと
身体で納得がいくようになりました。
先生のお話も段取りも、なるほど、こう動くと
ここの筋肉が。。っていうのが
実感できるようになっておもしろくなりました。
運動に無縁の人生を送ってきた私が
この年で継続できてるなんて、全く夢のようだわ。
友人に感謝しなくっちゃ。
で、
この酢なんですけど、
村山造酢株式会社は創業250余年の歴史を誇る京都の老舗です。
米から清酒を造り、 さらに酢酸菌によってアルコールを
酸に変えて米酢を造りますが、実にそれには15もの工程を要します。
まろやかで単に酸っぱいだけではなく、
深みのある味わいのお酢になります。
千鳥酢は京料理に適した酢で、京料理の素材の持ち味・色をいかします。
その為、調味料としては味があまり表にでない方がよく、
千鳥酢は味がまろやかで酸味が 比較的やわらかいのが特徴です。
この酢の美味しさは知る人ぞ知るで、
京料理は千鳥酢なしには語れないとか。
酢の嫌いな友人が、「これならイケル!」と
太鼓判を押したので、試したら
あっと驚く為五郎!(古っ)でした。
酢のツンとした感じがなくって
これだけで、何も調味せずとも、胡瓜もみの三杯酢になるの。
あらあら、不思議!
京都の味って こういう裏技からできてるんだな~っ。
これから旅支度。
実は・・・前からねらいをつけてたお店があるんです。
明日は・・・むふふ♪
乞うご期待!