narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

豚肉とかぶのガーリックソテー

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豚肉とかぶのガーリックソテー
とろろ(四万十川青海苔添え)

根菜類の美味しい季節になった。
我が家の冷蔵庫は、蓮根だの里芋だの長芋だのと
大地系の食材が揃っている。
今夜は、小さめのカブと、
生姜醤油につけ込んで保存しておいた豚ももブロックを
ガーリクソテーにした。
カブは、気品のある野菜だわ。
白くて肌がシルキーで・・・女性的な野菜。
そして、
長芋は
というと、土のかほり満載の農業高校の男子生徒って感じがする。
素朴で粗野かな?っと思うと、意外にもナイーブな優しさを醸し出す。
こういう子と仲良しになったら、一生つきあっていける。
良い野菜には事欠かないだろうな(いつも運んでくれそうだし♪)
だから、農業高校や工業高校って魅力的なのだ。

ま、冗談は顔だけにして、

東城百合子さんという、自然療法家の方の著書
『食生活が人生を変える』(三笠書房知的生き方文庫)533円
を読むと、いかに根菜類がからだにいいかわかる。
秋は特に豊かなので食べないと勿体ない。
彼女は玄米と味噌汁(本物の出汁)とタクワン(発酵食品)が
基本だと提唱しているので、私も今年は良く玄米を炊く。
このごろのは、普通に炊飯器で炊いても手軽に美味しくできる。
嬉しい時代。
この本には、女性の更年期障害のこともいろいろ書いている。
顔の発汗異常や、手足のこわばり。
マウス症候群だと思っていた、右手首の痛みが
翌日には左手の甲の痛みに転じてるってことは
やはり?
S医院のS医師は、公立病院のPC医師たちより
ずっと優しくて誠実。
ちゃんと聴診器をあてて触診してくれるし、患者の顔をまっすぐ
見て、話を聞いて下さる。もちろんPCは机上に無い。
それが昔は当たり前だったのに、
今はそういう医師に出会うとほっと安心して感動さえする。
変な世の中になったものだわ。

病院と無縁な人には、キョトンな話だろう。