タイヤ交換に行きがてら、映画を観ました。
『ベニシアさんの四季の庭』といいます。
ＮＨＫの番組「猫のしっぽカエルの手 京都大原ベニシアの手作り暮らし」を映画化。
私はその番組を観たことがなくって、今回たまたま時間があったからみたのです、
それがま～！大当たり！傑作でした。
英国貴族の館を飛び出し、インドから日本に住み、英語学校をしながら子どもを育て、
家族の闘病や自然と調和した日々の暮らしの中から珠玉の言葉が紡ぎ出されます。
「人生はどんなことがあったではなく、いかに対処するかが大事」
この言葉、ぐっときました。
いま、私に降りかかった災難を思い、対処のしかたをふりかえることができました。
「自然体」のベニシアさんに勇気づけられて、
これからの新たなスタートの手本にしていきたいと思ったドキュメンタリーでした。
おすすめの映画です☆☆☆☆☆
