narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

朝ご飯

4時半ごろ、お腹がすいて目覚めました。
お弁当と朝食を用意して、食べ終わると6時。これから出勤の支度をします。
鮮度の良い煮干し出汁のお味噌汁って、どうしてこうも美味しいんだろう。
健康の印ですね、食欲って。
今まで何があっても食欲だけは、、と振り返ってみると、
椎間板ヘルニア帯状疱疹・手術後の時、先日の胃腸炎の時は、さすがに
ご飯を食べる元気がなかった・・・
ゆっくり噛んで、食べ過ぎないように気をつけないと、すぐに太ります💦

こちらは、味噌汁の出汁ではない、手作りの「だし」・・山形名物
今回はきゅうり、なす、みょうが、大葉、生姜の5種の野菜と
粘りの出るがごめ昆布です。
昆布については、粘りの強い『がごめ昆布』がおすすめです。細切りのもの。
酢と醤油、みりん、砂糖で味付けはお好みで。
ごはんにかけたり、冷ややっこにトッピングしたり。いろいろ使えますよ(^^

山形の『だし』の野菜の切り方

野菜は4~5㎜角(生姜だけは辛みが出るので2~3㎜角)に切ります。どの野菜もはじめに縦に4~5㎜幅に切って、それから90度向きを変えて4~5㎜幅に切って角切りにするとよいです。
なすだけは切った後に水にさらすので、それ以外の野菜を切って、ボウルに合わせます。
A醤油 … 大さじ3
Aみりん … 小さじ2 A酢 … 大さじ1/2 A砂糖 … 小さじ1
Aをボウルに合わせて、しっかり混ぜ合わせます。この山形の『だし』は火を使わずにできるのもいいところなので、みりんも煮切ったりせずに、火を使わずに合わせるだけで大丈夫です。
ここでひと手間加えたいのが水にさらした後のなすの水気を減らすために、Aの漬け地を大さじ1ほど使って『共洗い』すること。そうすれば、水っぽくならないし、日持ちも多少よくなります(なすの水気をしっかりと切ったらボウルに入れ、そこに合わせたAを大さじ1ほど加えて混ぜ合わせます。なすの水分も合わさって底にたまるので、その汁を捨ててから、他の野菜と合わせるわけです。

山形の『だし』のレシピ/作り方

共洗いしたなすを他の野菜とボウルに混ぜ合わせ、昆布を加えます。昆布は細切りや粉状のものであればそのまま加えてOKですが、大きめのものならはさみで細かく切って加えるとよいです(今回はがごめ昆布の2~3㎝四方のもの2枚でちょうど3gだったので、それを野菜と同じくらいの大きさ(4~5㎜四方)に切って加えました。
あとはAの漬け地を合わせて全体を混ぜ、ラップをして冷蔵庫で1時間以上味をなじませます。食べる前に一度よく混ぜ、余ったものは清潔な保存容器に入れてください!そうすれば3日間は日持ちします。

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