文化部の一大イベントがようやく終わりました。
眠くて眠くてしょうがない💤
大きな受賞もあり、生徒たちも疲れたことでしょう。
十数年前、全国大会が本県で開催されるので、一緒に携わってくれる
県内教員スタッフの協力をお願いすることになり、
当時（今の職場）の顧問にも協力を仰いだとき、
忙しいから、とそっけなく断られたことを思い出します。
そういう方が多くて、（校長命令ならyesなんだけどね(-_-;)
たまったガス抜きをするために、このブログを始めたのでした。
開設日：２００５年７月２日 背負ってたな～～いろいろと*1
でも、徐々に心ある方々が増えて、会議の連続、生徒や教員の実行委員会を
立ち上げ、行政とのストレス満載な予算折衝の末、
晴れて大成功をおさめることができたのです。
本県の運営要項のデータが、その後の開催県の見本になるくらいでした。
月日が流れ、縁があり、今の職場へ。
そんなに無理なことなのか・・と、いざ自分が勤務することになり、、
全然いけるじゃん、と実証できました。
その先生方はもうこの職場にはいません。どこぞで、生徒たちの活躍を
どんな気持ちで見ているのかしら。
結局、やれるかやれないかは、「温度差」の違いなのでしょう。
この大会にかかわっている先生方は忙しいことを承知で、
生徒のために、と尽力されています。だから仲間意識でつながっています。
サラリーマン教師では務まりません。
加えて
国として、文化的な予算が徐々に削られて、防衛費ばかりが増えていくのは
非教育的なことだと憂慮します。
*1:+_+
