昨日の地方新聞の記事
県南にある名久井農業高校の生徒が、今までも伝統の「ネギ」を栽培したり、開発したりと注目されましたが、全国サイエンスコンクールで最高賞を受賞しました。
「新たな緑の革命」
化学肥料で汚染された土壌を重く受け止め、作物を使った水質浄化と食料生産システム、乾燥地での機能集水システムの開発を提案するといった内容だそうです。
こういう若者が、失望するような政策ばかりが横行している現状。日本の農業をつぶそうとするグローバル?法案ばかりが、国民が知らないところで決議されて、これからどうなるのか脅威的ですが、農業をやりたいという高校生が環境保護を提唱して、周りが応援してけるような地域の「つながり」がいかに大切か、考えています。自分でもできることを考えています。
今日は、発酵食品「ごど」の記事が掲載される日です。後日紹介します(^^♪