narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

天然ブリの照り焼き

🔷 天然ブリの照り焼き

ぶりの照り焼きの材料 (2人分)
ぶりの切り身 … 2切(1切100gほど)
長ねぎ(白ねぎ) … 1本
サラダ油や米油などの植物油 … 少々
しょうゆ … 大さじ1と1/2
みりん … 大さじ1と1/2
酒 … 大さじ1と1/2
砂糖 … 大さじ1/2

調味料をバットに入れて、30分くらいブリを漬け込むのがポイントです。中火でゆっくりフライパンで焼くの。長ねぎは4〜5㎝幅に切り分け、味のしみ込みと食べやすさを良くする目的で、包丁で片側に浅く5〜6本ほど切り込みを入れておきます。最後は、フライパンを少し傾け、スプーンを使ってたれをすくい取り、ぶりの表面にかける、ということを何度か繰り返します。天然ぶりの旬の季節は、冬ですが、今の季節でも十分に美味しかったですよ💖特割で買いました。


🔷 すべてが高騰

地物の長芋やごぼうが水害で大打撃、地中にあるものは、雨の影響が大きいのです。津軽も南部地方も作物が深刻な状況で、この年は多難。スーパーで、長芋が普段の倍額で売られていました。ビニールハウスでの暑さ対策も大変で、電気を使用してハウス内温度を下げます。しかし昼間は日射負荷が大きいため、運転コストが大きくなるので一般作物では使用できないことが多いです。換気を繰り返す作業は、農家にとっては過重な負担になるのです。『タネは誰のもの』というDVDを熊本の友人から借りて観ました。種苗法の改正により、日本の農業はゆくゆく壊滅状態になるかもしれません。安倍政権は、どこまで海外の巨大グローバルに迎合し身売りをしてきたか良くわかりました。モンサントの除草剤、ラウンドアップの主成分、グリホサートの大幅規制緩和、遺伝子組み換え食品不使用の表示不可への動き、ゲノム編集食品の表示なしの流通認可、種子法廃止、その背景にある農業競争力強化支援法。その動きに関して、最近になるまでマスコミの報道はほとんどありませんでした。農水省は体の良い説明で真実を糊塗します。食の安全が保障されない国家、政府はもはや「売国奴」。映画の中で東京大学の鈴木教授は「タネを金儲けの道具にする多国籍アグリビジネスの独占が潜んでいる」と言います。タネだけではなく、ソーラー発電、風力発電など、闇が深いと感じます。八甲田の景観を破壊する動きが本県でも顕著です。自然の豊かさが本県の魅力の一つなのに、土地も、きれいな水も、他国の所有物になっていくのは耐えられません。「お上の言うことに間違いはない」と盲従する県民性が、意識が変わるのはいつなのでしょうか。



たった30円で特売していた苗が、こんなに美しく咲いています💖💖