今年(2021年)の栗名月は、10月18日(月曜日)です。中秋の名月(十五夜)から約1ヶ月後の満月の直前、十三夜(旧暦9月13日)の夜の月を指します。栗が採れる時期であることから、そう呼ばれます。「豆名月」や「後の月」といういい方もあります。古くは平安時代に遡る日本独特のお月見行事。うちの玄関から、バッチリ大きな月が見えます。うっとりする。栗と菊の花をお供えしましたyo。炊飯器で栗を茹でました。ずっと火を確認しなくてもすむのでラクチン。
これから「十六夜」の俳句の講評を書かなくてはならず、青息吐息でございます💧ハイ。
父への月曜日弁当は、炊き込みごはん。上に紫蘇の実漬けをトッピングしました。庭の紫蘇の実を摘んでよく洗いアク抜きをして干した後、塩漬けしたものです。塩辛いので,水に漬けてちょうど良い塩梅にしました。香りと程よい紫蘇の実のしょっぱさがたまりません。今度、甘味屋さんみたいに「ぜんざい」や「お汁粉」に添えてみたら、風味が増すでしょうね♫
国産レモンの「レモン水」です。これはデトックスにいいらしく、リラックス効果、風邪予防、美肌効果、骨を丈夫にする、ダイエット効果、口臭予防効果、血糖値を緩やかにするなどさまざま。デメリットもあるのです。飲んだ直後に歯を磨くと摩耗する危険があるとか。私は保育園の仕事柄、乳児たちと触れ合っているので、ビタミンCを補給し風邪の予防をしたいので、このところ積極的に飲んでいます。もともと柑橘系が好きなので、他にも紫蘇ジュースをお風呂上りに飲んでもいます。さ~て、原稿を仕上げなくっちゃ。(^.^)/~~~