トマトと卵のオイスターあんかけ
ブロガーのkako-bさんのレシピを拝借しました。ありがとうございます。栗原新平さんは、本県の米『青天の霹靂』応援大使 と郷土料理アドバイザーとしてローカルTVに時々出演なさっています。ユーチューブ動画もわかりやすくて時々参考にしています。以前は落合務氏も本県のレストランのアドバイザーをしてらしたけれど、今はお見かけしませんね。この頃、スーパーでお買い物をしている若い世代の男性が増えてきました。お魚やお肉のコーナーで食材をガン見している光景は、微笑ましくていい感じ。料理男子が増えてきたのは、コロナ禍の影響の一つだと思います。
トマトと卵のオイスターあんかけ調味料(2人分)
・トマト2コ（300g）
・卵3コ
【A】
・湯カップ1/2
・にんにく （みじん切り）1かけ分
・オイスターソース小さじ2
・酒小さじ2
・しょうゆ小さじ1
・砂糖小さじ1
・かたくり粉小さじ1
・顆粒（かりゅう）チキンスープの素（もと） （中華風）小さじ1/2
・細ねぎ （小口切り）適量
・ごま油大さじ3
・塩小さじ1/3
下ごしらえ
1、トマトは6～8等分のくし形に切る。卵は溶きほぐす。【A】は混ぜ合わせる。
トマトを炒める
2、フライパンにごま油を強火で熱し、トマトを入れる。あまり動かさずに時々上下を返しながら30秒間ほど炒め、塩をふる。
! ポイント！ 塩をふるタイミングは、トマトの表面が少しくずれてきたら。卵を加えて火を通す。
3、1の溶き卵を一気に流し入れ、縁が固まってきたらへらなどで大きく混ぜる。卵が半熟の状態で火を止め、器に盛る。
! ポイント！ 卵は火を入れすぎないのがコツ。ユルユルの状態で火を止めて。
オイスターあんをつくる
3のフライパンを軽く拭いて【A】を入れ、混ぜてから強めの中火にかける。混ぜながら加熱し、とろみがついたら火を止める。3にかけて細ねぎを散らす。
父がひと口食べて、「これ、お肉か？」と聞いたほどコクと風味がありました。トマトと卵だけなのに、オイスターソースと中華出汁が効いたのでしょう。とっても美味しかった(*^-^*) 金目鯛の西京味噌焼きとタラ汁。嶽キミを添えて。今年のトウモロコシもこれで最後かな。
嶽高原という津軽富士・岩木山麓が育む究極の甘さ！ココでなければ育たない超ブランドのキミ（とうもろこし）で、プチプチした瑞々しさがたまりません。毎年、これ食べるの楽しみ(^^)v。隣の奥さんから、いただきました。ありがたいことです。
＜美味しい茹で方＞
〇皮とヒゲをむく。
〇ひたひたの沸騰したお鍋にキミを静かに入れる。
〇5分から10分、好みの固さに茹でる。
〇別の器に塩水（しょっぱいくらいの）を作っておき、茹で上がって水切りをしたキミを、さっと塩水にくぐらせる。火傷に注意。
茹でる時に塩を入れると、表皮にシワがよることがあるのです。
