narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

父のランチ

🔷 父のランチは、フレンチトースト・ハンバーガ


フルーツは、観音山ガーデンの「みはや」。赤橙色がとても美しく、キレイな果皮に目を奪われます。外観の色の濃さや美しさと果肉の濃厚さが素晴らしいです。

親子とも、柑橘系には目がないの。「みはや」という品種は極上でした。



🔷 美味しいオヤツ うめやませんべい

無添加。小麦は北海道産。せんべいの種類が豊富でどれも美味しいです。「ラビット」は障がい者自立支援のお店で、誠実な仕事ぶりと接客の良さと、美味しい300円ランチでお世話になっていますので、年末のお掃除中のところ、お店の余っていたおせんべいを、まとめ買いに行きました。せめての感謝のおしるしです。来年もよろしく!(^^)!



🔷 お寺の寺務所へご挨拶に。墓参、お花を供えてきます。人の混まない朝方に伺います。



🔷 今日の一句

陸奥新報12月某日今日の秀句」で我が句が紹介されました。

少年のポケットに貝夏の果

俳句評:竹浪克夫氏。(弘前俳句連盟会長)

季語「夏の果」は今夏が過ぎ去ろうとしている時期のことです。少年のポケットには夏の思い出なのか、貝が一つ。この「少年」です。どのくらいの年ごろを想像しますか。小学生、中学生、高校生。どうでしょうか。
どこかに少女に対する憧憬(しょうけい)をもった句のように思われます。少女に渡そうとして果たせなかった貝でしょうか。さまざまな物語を秘めた句です。


有難いことに、評者は私の高2のクラス担任でした。こうして時空を超えて心の交信ができるなんて、素晴らしい「ご縁」と感謝をいたします。所属していた俳句結社が主宰のご逝去で解散になり、心もとない気持ちで新たな結社に所属した時期なので、励ましをいただいたように思えて、とても嬉しかったです。すぐにお礼のお手紙を送らせていただきました。