ゆず茶
先日、友人がくれた「馬路村ゆず茶」
これがメチャメチャおいしい!
柚子の皮がいっぱい入っていて、蜂蜜の加減が
ちょうど良いのでホットドリンクに最適なの。
もっと前から、この飲み物知っていたんだけど
こんなに美味しかったんだ~。
もっと早くから欲しかった。。
香りが良くて、風邪にも効果的です。
これ書きながら「私が子どもだったころ」という番組を
見てたんだけど、
今日は、「機動戦士ガンダム」の生みの親、
アニメ監督・富野由悠季さん。
少年時代は空想科学のイラストや技術者の父が開発した
パイロットの服に影響を受けた。宇宙への夢が育まれた日々。
それらがすべて今の仕事につながっている。
面白いし不思議な感じだ。
画一的・予備校的な教育とは、真逆のベクトルに
彼の才能が開花したことを思うと、
現在の、あっちもこっちも依存症人間だらけ、
過保護な学校教育の現状に懐疑的になってしまう。
私の目指す真の教育って、
富野由悠季さんみたいな人がいっぱい輩出するシステムなんだけど。
親も教員も 手取り足取り過剰な奉仕をしすぎて
彼らから何か(ハングリー精神や想像力など)を
奪っているんじゃないか。
それをいくら問いかけても
今の子どもは自分じゃできないからね~と
空しい言葉しか返ってこない。
だから 「オレ様」な子どもばかりが増えてしまう。
やってもらって当たり前。
休日返上で指導するのが当たり前。
朝講習も放課後講習も、
夜遅くまでいるのが「良い先生」
早く帰るのは「ハズレ先生」
聖職者意識で自分を縛りにかけている多くの教員は、
最も大切な自分の生活を犠牲にしている。
そんなの、おかしいじゃないか?
人間力(総合力)が薄い先生に、いったい何を習えというの?
「真に生きる力」は、現教育体制からは育ちにくい。
それでも
強烈なはみ出し組の、富野さんのような人たちが
軋轢をするりと超越していけるなら、
せめてもの救いか。
私は、そういう子どもの力になれたらいいな。
:追記:
↓下記の広告は、私の意図ではありません。
ヤフーが勝手に貼り付けているだけです。
記事の中に広告するの、イヤです。やめてほしい。
広告料を取りたい人だけ、やってればいいのに(怒)