昔から、ちあきなおみさんが好きでして。
引退しても復帰を望むファンの人も多く、たまに動画で懐かしんでおります。
雨にまつわる歌は数あれど、『黄昏のビギン』は最高傑作だと思います。
永六輔さん&中村八大さんの黄金コンビ(^^♪
動画→https://www.youtube.com/watch?v=auisRUR0ZZg
www.youtube.com 梅雨時も、華麗なドラマチックレインに♬
昨日の出張、大雨警報でしたが、「晴れ女」の面目躍如、全く無問題で帰宅しました。
会議もいろいろありましたが、明るいうちに戻れてよかったわ。
文芸誌の編集委員として長年携わっていますが、今春、編集委員長が体調不良のため
ご勇退なさって、心もとない気持ちでのスタートです。本当にすばらしい編集委員長に頼り切っていましたから。
事務局に、何か感謝の気持ちをメンバー一同から顕彰させていただきたいと提案しました。9年間、ボランティアで全力で貢献して下さったのに、やめます、はい、そうですか、ではあまりにも事務的すぎるじゃありませんか(=_=) なんだか情がなさすぎ。
今の時代、これがフツーなのかね。
毎号、特別寄稿を掲載するのは人選が大変・・だの、グラビアはなくてもいいのでは・・だの
会議の終わりごろ、その他の案件で、事務局員からの発言がありました。
意図がわかりません。編集委員長が新しくなって、急にそんなこと言い出すなんて。
「一般の文芸誌は、すべてグラビアがありますよ。ビジュアルが大事なので欠かすことはできないです、予算が足りないなどの問題があるのですか?」と私。
「いいえ、予算はあります。」と言う返事。
新しい編集委員長は、何も言いません・・。
こういう時にきっちり言うのが編集委員長の務めなのに💧うつむいたまま。
「他の文芸誌を見たことがなかったので・・知りませんでした(-_-;)」と
発言した事務局の人が応答しました。が、そういうことも知らん人がなぜ文芸誌の事務局員をしているのか、わかりませんというレベル
(そこまで追い詰めませんでしたが、私の心の声)
他の編集委員からも、グラビアがないと貧弱になって、文芸誌の体をなさない、という声があがり、その話は撤回されましたが、 なんだか気持ちが沈みました。
みんな現職の忙しい中、苦労してボランティアに来てるのに。(情熱だけですよ)退職教員も同じ気持ちです。
それらが事務局の総意だとしたら、
何十年も積み上げてきた編集委員会へのリスペクトが微塵も感じられない
即物的なやりとりだと、いささか幻滅した次第です。
(今はそういう時代なのかね~と思いたくもないけれど)