お魚料理が続いていたので、「お肉が食べたい」という父に、すき焼きを作りました。昨日、友人と仲良しだった先輩(故人)のお宅にお伺いして,ご焼香をさせていただき墓参もして来ました。そこで、ご主人から美味しい牛肉の話を聞いたので「小川原湖牛」を買ってきたのです。こんなに美味しい牛肉が地元にあったのか!信じられないくらいでした。
小川原湖牛はホルスタイン種と黒毛和牛種を交配した交雑種です。肉質は黒毛和牛のようにとても高品質で、更にホルスタインの血が混ざっていて体が大きいため、和牛の値段よりもリーズナブルに販売が可能。奮発する記念日でなくても美味しい牛肉を食べたい方にとってもおすすめです。美味しさの秘密は牛の食糧のこだわりにあります。岡山牧場さんでは牛の食べる牧草を育てるための畑を私有しており、牛の食べるワラも県内産。青森県津軽地方のワラ農家さんから仕入れているそうです。
先日は、「Patisserie Lieu(パティスリーリュー)」の記事を仕上げたので、今度は、この岡山牧場さんの取材をさせていただこうかな、と思うくらいの美味しさでした。
同行した友人の手料理の「栗南瓜」もとっても美味しかった。父が大喜びでした(^^♪
明日は、小学校で俳句学習会があります。今年は感染予防のために「親子学習会」が中止になり、午後ずっと各学年の教室での指導にあたるので、毎年体育館でやっていた一括授業よりも、時間と手間がかかります。子どもたちの作品はすでにいただいているので、下準備をしなくてはなりません💦。子どもたちの発言を重視した指導を展開するつもりです。
ところで。USAに旅立った某夫婦の話。チープなガチャベルトにダースベーダーTシャツが目立った私服のカレ。何かしらのメッセージ性を感じます。義祖父の喪中なのにあの格好。ご自分の行く末を楽しく考えているのでしょう。追随する彼女もこれからどんな生活が待っていることか。夢が叶ったのに幾度もの躓きが気になります。いずれにせよ孫可愛さのあまり矩を踰えるおばあさまがついてらっしゃるから、どんな忖度も情報操作も、ロ○ヤルパワーキャッシュも自在に引き出せるし、家事万端もする準お役人様たちも傍に控えているので安心でしょう。しかし、日本よりも厳しい他国の視線が待っているでしょう。アヤシイ取り巻きも集まって来るでしょう。カレにぞっこんの彼女は、持ち前の強さで応じるでしょうが、いずれ……気づくことになるでしょうね。唯一無比の崇高な「籠の鳥」から解放されて、どうぞご自分らしく自由に羽ばたいていかれますようにご祈念申し上げます。「可愛い子には旅をさせ」の諺は、すべて根回しをして安楽させることではありません。