narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

お弁当

🔷 浅虫海岸

青森市から戻る途中、浅虫海岸に途中下車して写真撮影します。いつも晴天に恵まれて感謝💖

来る前に、父にお弁当を渡しました。

帰りが夜になるので、お弁当のおかずを多めに入れました。ヘルパーさんには、お味噌汁を作ってもらうように手配をしまして。

土日は、海釣りをする人がたくさんいるのですが、平日でほとんど人もいなくてしばらく海を眺めてリフレッシュ。海は凪。

もっと時間があれば、棟方志功記念館に行きたかったのですが、一日中、作品審査と審議をするものですから、余裕がなくて断念。菩薩や裸婦の板画で世界的に知られる棟方志功の作品を所有する棟方志功記念館が2023年度末に閉館し、収蔵品を青森県立美術館に移すことに決定したのです。コロナ禍の影響で入館者が激減したからなんですって。飲食店も、本当に良いお店ほど閉業するのよね。フランチャイズのお手軽なお店だけ残っちゃって、なんだかな~💦美術館に移行したら、どのくらいの作品が展示されるかわかりませんので、今のうちに観ておかなくては。あの岡本太郎氏に通じるパワーと純粋な祈り。県民として誇りに思うのです。

次年度の文芸誌に掲載する特別寄稿を「シソンヌ」のジローさんに書いてもらえないかしら、と提案しました。忙しいから快諾してもらえるかどうかわかんないけれど、もしOKならうれしいことです。中学、高校時代からのことをテーマに(^^♪ 以前、一度ライブに行ったときにご本人に直に取材をお願いしたんだけど、マネージャーさんから連絡が来なくてそれっきりになってたので。今年の特別寄稿は、青森県三戸町在住の作家高森美由紀さん津軽塗職人の家族の挑戦を描いた小説「ジャパン・ディグニティ」(産業編集センター刊)の映画化が決まり、うれしい限りです。以前に高校生に講師をお願いした時、とっても純朴で温かみのある女性でした。きっとすてきな映画になることでしょう。楽しみです(^^)v 「ジャパン・ディグニティ」=「漆の気高さ」漆のことを(古い)英語では、ジャパンというそうです。日本の代名詞であった漆。 特に津軽塗