narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

かぼちゃそぼろ煮

🔷 かぼちゃが美味しい💖

通年おいしいとされる南瓜ですが、やはり秋の南瓜は最高です。「伯爵」と言う名の気品ある白い南瓜をいただきました。鶏ひき肉とあんかけにしました。とってもホクホクとまろやかな美味しさです。白い皮は硬いため長期保存が可能で、年が明けてもおいしく食べることができます。備蓄向きですね。


🔷 肌寒い体感温度

日中と明け方の気温差が激しくて、ちょっと油断していると風邪をひきそうな感じです。いま、長そでを着ました。もうすぐ暖房が要るかもしれません。秋の味覚、収穫が楽しい季節。水害にやられてしまったりんごや嶽きみ、津軽メロン、根菜類の被害も大きかったですが、助かった旬のものが出回ると、心が弾みます。そっか~林檎買わなくちゃ、新米買わなくっちゃ、といそいそ気分(^_-)-☆

ところで本県のブランド米は「青天の霹靂」ですが、なんでこのネーミングなんだろう?って違和感あり。数年もたつのにネットで検索すると、トップに出るのは諺の意味。どこにあるのか検索すると、やっと下の方に「お米の名前」が紹介されるのでは、商売上、広告戦略上ダメでしょう。晴天の霹靂の意味は、「突然の出来事」。お米の意味としてどうなの?極上ランク「特A」を獲得したの、「突然の出来事」ですか。本県知事さんは新潮社の元社員だったのに、言語感覚としてどうなんだろう?って前から感じています。しかも他県のお米のネーミングに比して、かわいさがない。「可愛い」という言葉、園児たちも絶対認知する言語なのに。カワ(・∀・)イイ!!って言われると、生まれたての赤ちゃんでさえ、ニコ~~っと笑顔になるのに。ラッピングも字体が小さくて目立たないし。センスの問題なんだ。

 山形の「つや姫」「雪若丸」って、なんてカワ(・∀・)イイ!!ネーミングなんでしょう。美味しいし。


🔷 老舗の和菓子

ずっと江戸時代から愛されている県の和菓子のように、ダサカワ(・∀・)イイ!!ネ――ミングなら、かえって愛しいですよ。むつ市の「フライボール」野辺地町別当庵の「いもがし」、地元民に長く愛されているお菓子で、めっちゃくちゃ美味しい❣💖何個でも食べたくなります。

材料を昔の儘、変えていないのがわかります。コンビニの食べ物って、気づくと量が少なくなって料金が高くなっている。CMで気になっているローソンの「たんチキ」というのを見たら、え~💦ショボい(-_-;)し高きお値段(*_*)225円もする、買うのもったいなくて手ぶらで出てきました。
どこのコンビニも(だけじゃないけれど)、アレレ?こぞって少なく小さく高くなってるってこれからも続くのかしら。冷凍食品がバカ売れしてるのもそういう影響があるのかしら。地元の老舗は、もとの商品のまま味も変わらずに、継承するのを誇りに思っている店主さんが多いです。県民性なのかもしれません。




昨日、青森市の帰りにお土産に買ってきた和菓子です。どちらも県のブランド菓子と言うにふさわしい銘菓です。