マスコミって・・・
マスコミって、いったいなんなんでしょう。
一貫したポリシーが全くない。
さんざん時代の寵児とかもてはやしておいて、
今度は手のひらを返して、たたきつぶす。
はじめから、スタンスを持ち合わせていない輩の集まりです。
お祭り騒ぎ。 良くも悪くも、場当たり的。
最初から「まっとうな」意見の持ち主を排除して
権力者におもねる。
しようがないか・・・広告で生かされてる業界だから。
それにしても「社会」全体の子ども化を扇動している罪を
もっと自覚すべきだと思います。
なんの教訓も得られないまま、同じパターンの繰り返し。
だから、真の心ある人たちは、テレビを信じなくなる。
ネットでの情報が、はるかに真実をついていることが多いもの。
すでに、情報の逆転現象が起きています。
テレビは、追従しているだけ。
一昨年、友人が中国茶の教室を「ヒルズ」で開くと聞いて
とても不安になり、警告した経緯があります。
子どもが回転ドアの事故で亡くなったことでもあり、
直感で、あの建物(土地)に黒い影を感じていました。
そこに入っているテナントのすべてが、そうだとは言いませんが
マイナスの波動を受けたので、
やめた方がいいよと、ためらいながら友人に忠告しました。
彼女は、私が、気学や姓名鑑定や時空研を学んでいることや
そういう感性を持った人間だということを、
理解してつきあってくれる、 数少ない友人の一人です。
場所を変えて、神保町で教室を開くことになったので、
本当に安心しました。
夫が、その昔、六本木で仕事してたとき、
お客さんとして、森ビルオーナーの娘さんが来てたそうで、
楚々とした、感じの良い美人だったそうです。
戦後の復興から、一不動産会社がここまで拡大するまで、
相当な力量と政治力が働いたことでしょう。
それだけに、背負っているものも大きいわけで・・・
「ヒルズ族」は摩天楼→(魔天楼)に巣くう金の亡者!とは云いませんが。
お金は、ないよりはあった方がいいです。
ただ、お金に縛られた生き方は、したくないと思います。
仕事に見合うだけの収入があり、
買いたいものがあっても我慢したり、
安くていいものを探して手に入れたら、幸せを感じる。
生活は、シンプルなほど輝きます。
心がぜいたくであれば、虚飾の必要はありません。
「金がほしい!」
「健康になろう!」
「長生きしよう!」
すべて、とらわれの意識。欲。
病気と闘うという強い意識は、
人知を超えた大いなるものの法則に、反していることになります。
「がんばろう!がんばろう!」はやめて、
人事を尽くしたら
あとは、さっぱりと、大いなるものに身を委ねるほうがいいのです。
両手をあわせて「ありがとうございます」と感謝する。
我欲を捨てると、大いなる力が手をさしのべてくれます。
「なに、適当なこと言いやがって~!」と反発する人がいるかも
しれませんが、
これは、真実。
経験した人でなければわからない「宇宙の秘密」。