安否の確認を必死で取り合い、家族を抱きしめ、
避難する人々の映像に、胸が締め付けられます。
今ほど
家族や友との絆の大切さを感じたことはありません。
父の好物の
サツマイモとタラの芽の天ぷらを作り
鶏手羽甘辛煮と焼き海苔で夕ご飯をすませました。
県内でも
家をなくして公民館で冷たいお弁当を食べている人たちがいます。
まだまだ、余震が続いています。
これから食事に、海藻や海苔を加えたほうがいいという
友人からのメールが届きました。
眼に見えない放射能というものにどう自衛していくのか。
課題は山積しています。
ニュースで諸国の新聞報道を紹介していましたが、
日本人の礼節のすばらしさを評価しています。
世界の中の「やさしい日本人」がちゃんと認められていたのは
とても嬉しいことです。
自衛隊・救助隊のみなさん、本当にありがとうございます。
自然の脅威がこれほどであったとは・・・。
今なすべきことは何か。 考えます。
