冬至。
暦の上では、一番身体を暖めなければいけない夜に
忘年会場に行く送迎バスが、待ち合わせ場所に来なくて
１時間以上も、凍える外のバス停で待たされる羽目になった。
７人くらいだったか、ずっと待ってたの。
かなりのブーイング。当たり前だ。
足が神経痛で、身体がビリビリしびれるくらい。
ようやく来たバスに乗り込み、
事情を質すと
出発時間が某先生の事情で遅れて、
次の乗り合わせ場所で待っている某先生が、
予定時間の２０分以上待っても来ないので、きっと自分が
遅れたと思い、家に戻り自家用車で会場に向かったと。
それを知らないバスの幹事が、待ち合わせ場所でずっと待って
遅れたと。
携帯電話を持たない主義の某先生、学校に連絡もせず。
だから、スタート時点から行き違いが生じて、
とんでもなく待たされたのが総勢１２人ほどいたのだ。
しかも山の中のホテルゆえ、運転するのは雪で危ないから、
しかたなく・・・。
腹が立って、よほど踵を返して帰ろうかとも考えたが、
しかたなく・・・バスに乗った。
数日前、
そこのホテルの送迎バスが、
道路脇に転落、軽傷者数人出して
ニュース報道もされていて、不吉な予感があった。
料理も・・・・こんな感じ。
コーンスターチの天ぷら、いつものことだが不味い。
こういうとこのカニは解凍もので、味がないから
はじめから手を付けず。
サブッ！
肺炎が悪化したら、どうしてくれる。
天候のせいにするのは簡単だが、そんな渋滞してたわけでもない。
やはりバスの幹事役がもっと要領よく采配してくれれば、
こんな事態、少しは避けられたのではないか。
もし私がその場を仕切る幹事なら、どうするか考えてみた。
やはりもっと別な対処があったのではないか。
来年は参加したくないな・・・こんなの。
せめてもの救いは、
今は同僚の「教え子」とバスでゆっくり話ができたことだけ。
もう一度言う。
私がバス幹事なら・・・嗚呼！(>_<)
気配り、目配り、機敏さが足りない！
時間が押せ押せで、
練習したカラオケも・・・不発に終わった・・・。
