北風が頬を刺す頃、美味しいのが鮭の三平汁です。
お魚屋さんでアラをお安く売っていたのでget。
大きめのお鍋に具をたくさん入れてできあがり~♪゜・*:.。. .。.:*・♪
【レシピ】
鮭のアラはぶつ切りにし、塩気が多い場合は水につけて塩抜きする。
- 大根とにんじんは乱切りにする。じゃがいもはひと口大に切って水にさらし、水気をきる。
- ごぼうは乱切りにし、水にさらして水気をきる。
- 長ねぎは斜め薄切りにする。
- 鍋に昆布と水を入れて10分ほどおき、②を入れて中火にかける。沸騰直前に昆布を取り出し、①を加えて煮る。
- 火が通ったら酒を入れ、味を見ながら塩を加える。③を散らして火を止める。
- 野菜や豆腐類は、お好みでなんでも入れてOK。すりおろした生姜をたくさん入れると臭みも抜けておいしさ倍増です。身体がポッカポッカになるしね。o(^▽^)o 明晩は、酒粕を投入しようと思うの。
三平汁の『名前の由来』については
- 松前藩の殿様が狩りに出てお腹が空き、漁師の斉藤三平の家で食事を頼んだところ、ありあわせのもので仕立てた汁が、お気に召したところから三平汁と呼ばれるようになったという説[2]。
- 蝦夷地の開拓に渡った南部藩家臣の斉藤三平[3]が、後に津軽の海を超えてやってきた人たちに対して、奥尻島で振舞った汁を元祖とする説。
- 有田焼(伊万里焼)の陶祖、李三平の三平皿に盛ることに由来するとされる説[4]。
- 北海道開墾に当たった屯田兵や人足達が、当時安価で入手出来る材料を用い、賄い料理として供され、そこから北海道各地へと広まったとする説。
等、様々な説が存在している。 Wikipediaから引用。