narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

技ーわざー

今日はずっと雨降り。和傘がいいな~と思い、岐阜和傘の紹介番組「イッピン」を観ました。骨組みに合うような繊細な貼り方をしないと和紙というのは皺が寄ったりして扱いにくいと知りました。桜模様の和傘、素敵だわ~(*^-^*)なんでもそうだ。乳幼児をあやすのでも十人十色、気質が異なるので、一律にベビーラックを揺らしても泣き止むことはありません。お昼寝タイムに出勤するのですが、いつもぐずって大きな声で泣く子がいると、10人とも起きて騒ぐので手に負えません。今日、たまたま一人で9人寝かせつけるのを任されたので、念を込めてやったら全員静かに寝てくれました。3か月かかりましたよ、彼らの気質を把握するのに。なんでも「わざ」というものがあるものです。ちょっと自信がついた(笑)



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おうちごはんは、イカの丸煮です。サラダ・嶽キミの天ぷら・枝豆(毛マメ)・茗荷と胡瓜の小鉢・茄子みそ炒め・お味噌汁など。美味しくいただきました。イカはますます小ぶりになってきました。気象だけでない理由も噂に聞いています。困ったものです。

午前中、ずっとネットが接続できずに心配しました。何が原因か、ニュースにものっていません。みんな平然としているのね。
朝一で、久しぶりの美容院へ。そのあと、久しぶりの句会へ♫

塩ラーメン

久々の友人とのランチ。「ラビット」の塩ラーメンがとっても美味しかったですよ(^.^)/~~~。モチッとした麺に、じっくり出汁を取った風味が絡んで、スープを全部飲み干したかったくらいです。揚げ餃子も具がぎっしりと詰まっていてさっぱりと飽きの来ない味でした。このセット、300円です。安いのでいつもデザートを頼みます。コーヒーフロートを美味しくいただきました。店主のOさんの着物のリメイクした作務衣が、素敵なので私も作ってほしいな~と思い、聞くと、鯵ヶ沢に在住の女性が作っているとのこと。遠いわ…縁がありますように。採寸や細かな連絡が可能だといいけれど。
一か月ぶりの友との会話。楽しかった~(^^)v。 大きな南瓜もご主人様に切っていただいたし。ありがたや。

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今日は、お仕事がお休みなので、秋菊を買いに行きました。長く楽しめるように手入れをちゃんとしなくっちゃ。締め切りギリギリの大会の投句も滑り込みセーフ。郵送した後で、千円の小為替を同封するのを忘れていたことに気づき、再度郵便局へ💦慣れないことで凡ミスをしました。そういう大会モノに、あまり応募したことがなかったのですが、立場上そうもいかなくなってきました。明日から10月、公的施設が使用できることになり、来週から「子ども学習支援」も再開。句会も再開。役員会もあれもこれも再開されると連絡があり、また元通りになりました。コロナ禍が弱体化して、国産の治療薬の実用化が早くなりますように。
カレンダーとスマホの日程表の書き込みが増えます。ぼんやりして、間違えないように気を付けなくちゃ。明日は仕事のココロだ~(*^-^*)


新総裁が決まりましたね。下馬評通りの結果ですが、これから大変でしょう。いろいろな派閥が回りを取り囲んでいるので、調整がうまくいくといいけれど。二階氏の首に鈴をつけた功績は、とても大きいと思いました。しかし、甘利氏の背後に潜む力が…。大好きな台湾の政情も、どうなるのか深刻です。先日、台湾の記事をアップしたのはこのことの虫の知らせだったか…。日本は無力なのか。


豊作の大地に祈る夕明かり ☆☆☆☆☆☆

豊作の野菜を囲む夕餉かな ☆☆

ふつくらと炊きしおむすび豊の秋 ☆☆☆

断崖の墓への小道野菊咲く ☆☆☆☆

蜩の消えてくらやみ匂ひけり ☆

夕紅葉ペダルを踏んで峠まで

次回は、11月6日(土)兼題は「晩秋」。

貴腐葡萄みたい

貴腐葡萄は、完熟した葡萄に貴腐菌(ボトリティス・シネレア)がついて出来る特殊な葡萄です。貴腐菌が果皮のロウ質を壊すことにより、果汁中の水分が蒸発。糖度が著しく濃縮されて、木になったままで乾葡萄のような状態になっていきます。今のわが家の葡萄がまさにそんな状態でぶら下がっています。プロの農家さんなら、上手に腐敗しないように管理できるでしょうが、私には無理なので萎む手前の葡萄の実をついばんでみました。とっても甘くて濃い味。鳥さんだけ食べるのは勿体ない風味です。そのままつまみ食いをしました(*^-^*)


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地面には、まだピーマンの実がいくつかぶら下がっており、茄子の花もきれいに秋日差しを浴びています。また実がつくのかいな?葡萄棚の近くには風にそよぐススキの穂

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いたるところに命の輝きがありました。冬迎えで植え込みの花たちの植え込みができなくなって、鉢を室内で育てる季節になっていきますが、私は冬の冷気を乗り越えられなくて、うまく育てられません。床暖の実家なら大丈夫なんだけど。


今朝の新聞記事に掲載された俳句の選評を紹介します。次回は、「十六夜」という季語です。十五夜の後の月のことですが、独特な意味合いの季語をみなさんがどう詠むのか興味津々です。「いざよい」または「じゅうろくや」と読みます。満月の翌日にためらいながら出てくる月が少しづつ欠け始めている、どこか切なさのある季語です。昔、バリバリの宇崎竜童氏が作った「十六夜小夜曲」という曲が好きでした。当時、赤坂一ツ木通りの「ブギウギハウス」というお店で奥様の阿木燿子さまと竜童氏にお会いしたことを懐かしく思い出します。

www.youtube.com



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ランチ

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ランチはきれいな薔薇とともに💖

晩ごはんは、昨夜のサンマが2尾残っていたので、同じ塩焼きにしました。あまりにも美味しかったので、おそらく今年はあの2回限りの塩焼きで、リピートはないでしょう。毎週月曜日は「お弁当デー」でしたが、ずっと公的な施設が使えなかったので、子どもの学習支援が延期になっています。来月からのお知らせもまだ来ていません。いろいろな予定はすべてキャンセルでしたが、どうなるのでしょう。
昨日の日曜日、近くの公園が人だかりで、見ると「子ども食堂」と看板がありました。すごい人数が(大人?親?)もいて、あれ?と違和感。善意を逆利用している人も多いのでは?と。本当に食べるのも事欠く子どもたちのための活動なのでしょうけれど。運営スタッフは、ボランティアに頼るケースが多いです。明確なルールもないみたいだし、子ども食堂を安易に利用して保護者はパチンコ依存症?ってことでなければいいのですが。わが市は、人口に比してパチンコ屋が多いのですよ。国として、どう対処するべきなのか、と新しい総裁になられる方の意向も期待したいと思います。

今日は朝から父を歯科医に連れて行き、午後から仕事です。

生さんまの塩焼き

昨年は、一度もサンマの塩焼きを食べませんでした。高いし、モノが良くないし。店頭で見ても買う気がしなかったの。大震災以来、懇意にしている「気仙沼お魚いちば」で、イキのいい「金華サンマ」が入ったら直送してくれるというので待っていたら、今日着きました。6尾。長さは30センチの大ぶり。2尾は人にあげて、さっそく家で塩焼きにしました。ホントはそれ用の七輪もあるんだけれど火事に間違われるといけないと思い、諦めました。

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osakana-ichiba.net

サンマの見分け方
1,下あごの先端が黄色い。2,身が丸みを帯びて猫背みたいになっている。3,目がきれい。4,尾を持ったときに、刀みたいに真っ直ぐなる。5、下腹が固く締まっている。


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大根おろしは、三毛猫ちゃんの姿にしたんだけどわかります? はらわたがほの苦くて、甘くって最高でした。さすが金華!飾り包丁を入れて焼けやすくしました。
1,うろこを取り、真水で洗う。2,水気をしっかり取り、塩をつけて10分ほど置く。3,水500mℓ、酒50㎖で洗うと、保湿効果が高まり、ふっくら焼ける。4,水気をしっかり取る。5,飾り包丁を入れて、味つけ用の塩をあてる。6,塩を塗りこむと皮がパリパリと焼けて美味。7,中火か強火で8分から9分くらいで焼く。8,大根おろしをそえていただく。


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お魚はきれいに食べると美しいです。汚く食べると百年の恋も冷めます(笑)

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芙蓉蟹

1,卵3個はボウルにときほぐしておく。ねぎは斜め薄切り、干ししいたけは水に漬けて戻し、細切りにしておく。
2,フライパンにサラダ油を入れ、ねぎ、しいたけを炒めたところに、かに肉、卵を流し入れ、形よく焼き、器に移す。
3,鍋に鶏ガラスープ2分の1cup・醤油小さじ1,5cup・砂糖小さじ3分の2cupを入れ、沸騰したらお好みでグリーンピースを加え、水溶き片栗粉でとろみをつけ、上にかける。

落ち鮎

おうちごはんは、落ち鮎の塩焼きをメインに。

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先日、ヤマメの塩焼きの美味しさを忘れられず、今度は落ち鮎を食べたいと思っていたら!なんとま~~手に入りましたよ♫秋に川を下る様子から、「落ちる」の古語である「あゆる」が転じてついたとも伝えられています。正岡子規の俳句でも「落鮎の身をまかせたる流れかな」とうたわれるなど、鮎は秋の季語としても使われています。奥入瀬の清き流れを産卵のために登り、落ちてゆく。鮎はほどよい苦味がクセになる味わいなの。サンマもワタの苦みのところが美味しいのに、わかっていない人が多いので残念です。コロナ感染の影響で、料理屋さんに回る鮎が庶民の手に入る昨今。漁師さんも大変です。

山芋のとろろ&みずたまのお浸しは、沸騰したお湯に、よく洗ったミズのコブを1分間くらい湯掻いてから、創味のツユに漬け込むだけ・・。他にミズの漬物チーズinちくわ

土曜日は保育園の運動会でしたが、コロナ禍で中止になりました。保育園のクラスターが急増しているのです。子どもたちはイベントが悉く中止になり、気の毒です。一日も早くフツーの生活に戻れますように。

1時間ほど、窓の清掃を命じられました。前は膝が弱くて段差を上がれなかったのに、今は同じ段差を軽々上がれるようになったので、働くってすごい筋力アップになるなと実感しました。1年間、家にばかりいてカーブスに行けなかったし。子どもたちにも感謝です。

 

庭のブラックパール イチジク

寄せ植え用の唐辛子の花「ブラックパール」が美しいので撮りました。秋の花って情緒があって好きです。もうすぐ冬を迎えモノトーンの景色に転ずるかと思うと、今の鮮やかな庭の花たちが、いっそう愛しく感じます。

唐辛子の花の葉っぱもステキです。徐々に色を変えるの。

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これは、ダリアです。植え込みの下に咲いている小花の可憐さ。

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ちょうど見ごろの彼岸花。先日、他界された俳句の先生の奥様から、球根ごと、いただきました。

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イチジクは、これから熟すのですが、早くも鳥が食べています(-_-;)まだダメなのに。

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サンパチェンスという名の花です。インパチェンスを「サカタのタネ」が品種改良したもので、夏にすごく強くてずっと咲いていてくれます。トロピカルな色でしょ。


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ランチは、ノスタルジックなオムライスを作りました💖 やっぱりコレが好き。
ケチャップソースは、たっぷりかけて (^.^)/~~~ 午後から仕事に行ってきます。

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