narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

お弁当

🔷 父にお弁当を。

五目ご飯のおむすび

全部食べ切れないときは、冷蔵庫保存で翌日に回すようです。

七草がゆの残ったのを、おいしかったとお代わりしていました。


🔷 室内で咲いたハイビスカスの花2輪。

南国のハイビスカスが、雪国で咲くなんて! ちょっと驚きました。床暖房だからでしょうね。暖房費が例年の3倍の電気代に跳ねあがっています。年金暮らしには痛いです💦暖房をつけると、部屋が乾燥して、加湿器が必要になるのですが、それにも電気代が加算されるので、どうしようもありません。でも、加湿しないと、のどや鼻がひりひりして、風邪をひきやすくなるのです。夏はクーラー、冬は暖房、加湿器という具合で、家電を何も使わなくてもいい月日は,ホンの少しだけ。やれやれ(+o+)


🔷 1月10日は母の命日

私が23歳の時に、母が脳血栓で急逝しました。とても寒い日でした。妹の大学受験に付き添って上京していた夜に、危篤の電報が届き、夜行列車で帰郷した記憶が鮮やかに残っています。だから頭痛持ちの私は、同じ病気で早く逝くんじゃないかとずっと思っていました。今日は、お花をお供えします。
今、都内じゃEVEなど頭痛薬が品切れなんですってね。こちらはまだドラッグストアに並んでいますが、ワクチン接種後の副反応の鎮痛剤として買っていく人が多いようです。イブプロフェンという成分がたくさん入っているからと。または、どこぞの国の人たちが、マスクのときみたいに買い占めしているんじゃなかろうか・・という疑念。水際対策と言ったって、相当な人数がすでに入ってきてるのにね。いつだって後手後手。台湾みたいに上手に防ぐことができる賢いトップリーダーがいたらいいのに。それより、何回もワクチン接種する意味がわかりません。変異した新種のウイルスを根絶できるような薬が早くできるといいのに。

ひっつみ(すいとん)

🔷 狩猟期間が3月まで。

知人から雉のモモ肉をいただきました。野鳥の狩猟解禁期間だそうです。キジ肉は鶏肉に比べて低カロリー・低脂肪・高たんぱく質が豊富で、うま味は鶏肉より濃く、脂に上質な甘みがあります。モモ肉は特に歯ごたえが強いので、細かく切って湯通ししてから、ひっつみ鍋をつくりました。キジはダシが良くでます(^^♪

ひっつみを、耳たぶほどに練ったら、数時間は寝かせておきます。丸くしたものを右手ですっと伸ばして取っては鍋に投げこむので、別名(とって投げ)とも言われます。

雉肉は、お蕎麦の出汁としても最高(^^♪ いただきま~~す(^^)v 今 夜は満月じゃ♬

七草がゆ

🔷 七草がゆ

芹(せり)……水辺の山菜で香りがよく、食欲増進。
薺(なずな)……ペンペン草。
御形(ごぎょう)……母子草。草餅の元祖。風邪予防や解熱に効果がある。
繁縷(はこべら)……目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった。
仏の座(ほとけのざ)……タビラコタンポポに似ていて、食物繊維が豊富。
菘(すずな)……蕪(かぶ)のこと。ビタミンが豊富。
蘿蔔(すずしろ)……大根(だいこん)のこと。消化を助け、風邪予防。





🔷 古来からの風習って、理が通っているのですね。

年を重ねるにつれて良く分かるようになりました。行事、大事にしていきたいものです。

俳句会の一覧表作り、連絡進行係を今年から仰せつかり、緊張しましたが、充実した時間でした。先輩たちの詠む俳句の素晴らしさに感銘を受けます。私も実力をつけていきたいと思います。俳句の奥深さにますます魅了される日々。


🔷 大間産クロマグロ

大間のクロマグロが 約3600万円で楽札されたそうです。昨年よりはるかに上回る高額。東京の飲食店で供されるみたい。三沢漁港で獲れた同じ大きさのクロマグロは5頭で、210万円で落札。大きな開きがあるのがブランド名のなせるわざ。海は同じなのにね~、オホーツク近辺のを釣って大間で水揚げするという噂(あくまで噂です)信じるかどうかは、あなた次第です((笑)

鰻ごはん

🔷 頭の痛みが取れました。

気象病というのかもしれません。気圧が低いと体調が崩れます。神経痛や膝痛も天候に左右されがち。常夏の国に行きたい…。海外に行けないけれど。パスポート10年ものなのに、しまいっぱなし。


父の好物、うなぎの一本特大サイズです(^^♪. お正月前に取り寄せていた宮崎県の「饅楽」。身がふっくらと厚みがあり、繊細な風味がたまりません。私は、少し「シッポ」の部分だけ。残りは父が次の日も楽しみにしています。

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他のおうちごはん

サラダ、赤かぶ漬け、大根漬け、とろろ。

明日は、七草粥をいただきます~~(^^)v
北国では、七草を揃えるの大変でした。今はパックにしてスーパーで売ってるので楽になりましたね。 俳句会もあります。

冬の俳句

🔷 吹雪

昨夜は市の主催する「新年互例会」に出席するという父の送迎をしました。吹雪だったので、風邪をこじらせたみたいで頭の芯が痛いです💦何もそんなのに出なくたってね。父に言っても聞きません。価値観の違いはどうしようもない。

さて、俳句。

菜を刻む音弾みをり年忘れ

肩に手を置かれし記憶しぐれけり

湯気立てて南部鉄瓶座を得たり

初日の出淋代の海豊かなり

裏町の昭和小路の三が日

しばらくは五体にしみる初手水



🔷 おうちごはんと花びら餅 & 長芋


長芋は、正月の食事で疲れた胃を修復する役割があります。お餅などを消化するのにいいみたい。

ご祈祷

🔷 大池神社にてご祈祷

初詣のとき、宮司さんにご祈祷の予約をお願いしました。夜通しの雪が止んで晴れてきました。正装の神主による祝詞(のりと)が挙げられ、大和言葉で神様に願いを奉り、心身共に祓い清める儀式を「ご祈祷」といいます。読み方は「ごきとう」です。お神酒2升をお供えして、玉串をご神前に捧げます。玉串は、神前にお供えするものとして、米・酒・魚・野菜・果物・塩・水などと同様に重要な意味を持っています。

玉串にはを使用することが一般的です。榊には神様が宿るとされており、神様への捧げものとして古くから用いられてきました。かねてより神主様の祝詞が素晴らしいと聞き及んでおりましたので、直々にお聴き出来て本当に心が洗われました。一年のスタートとして、祝詞奏上は心安らかに、悩み事やネガティブなことを一旦遮断する意識を持てるので有効な言霊だと感じます。私は毎朝、神棚にお水と短い祝詞をあげ、お仏壇にはお水とご飯とお焼香をしております。自然森羅万象に神が宿ると信じております。「内在神」は根源に通じ、育むことが生きる力となるのです。「俳句」にも通底するものがあるのでは。



神社から帰る空の美しかったこと。



🔷 いちご煮

晩ごはんは、おせちとイチゴ煮でした。美味💛

お餅ぜんざい

5時現在。-5℃、吹雪。くもり。

🔷 お餅ぜんざい

雪がどんどん降り積もり、ひざ下くらいまでになりました。除雪車が固い雪の塊を置いていくので、自力ではどうにもなりません。こんな時に助けてもらうと、本当にありがたいです。朝から、スコップで雪かきしてくれるOさんに感謝です(^.^)/~~~ 学生時代にわが家に世話になったからと。

お餅ぜんざいを作りました。

熱いのをフ~フ~していただくと、寒さを忘れます。


🔷 神社でご祈祷の日。