証人喚問と○○○モン
現実は、小説より奇なり。
加速化されていく時の流れに飲み込まれないようにしないと。
いったい何がウソで何が真実か、しっかりと見分ける目が必要です。
しかし、すごいタイミングでぶつけたものです。
これも一つのシナリオなのでしょうが、某国の非情なトップリーダーは、
いったい今後どんなマスコミ操作をするのでしょうか。
トップリーダーになった時に、彼から感じたものは、
「愛の欠如」と「修羅の因縁」でした。
同じ顔相をした人間が、たまたま職場にいたのです。
狷介で、孤独な虚無感を背負った頑迷な姿。
不快な黒い影が覆っているのに、世間の人は喝采していました。
夫に、「あの人は、ダメだよ」と云ったら、
「いいも悪いも、今の時代に必要な人間なんだろ」と。
本当に、そういう役目を担っているのでしょう。
案の定、首相としての立場をわきまえない発言を繰り返し、
アジアの中で孤立化してしまっているこの国。
「刺客」とか「ぶっつぶす!」とか「殺されてもやる」とか
物騒な殺伐とした言葉を、さも、偉大な武将でもあるかのような
陶然とした口ぶりでのたまう。
愛のない人間が、
いったい、この国をどこに導こうとしているのでしょうか。
マイナスパワーが働くほど、プラスのパワーも満ちてくる。
わき上がる力を 今。