マーガリンは身体に悪い!
新谷弘実医師の『病気にならない生き方』から。
1,加工牛乳は、均等化する工程で、酸化しすぎた脂肪になるから有害。
どうしても飲む時は、低温殺菌のものを。
2,人間より高い体温の動物の脂は、血液をドロドロにする。
3,パンやパスタは、全粒小麦粉を使ったものを選ぶ。
4,よく噛んで唾液がたくさん出るとエンザイム(酵素)の量が増える。
5,良い水をたくさん飲んでいると、風邪をひきにくい。
6,水のミネラルの中で大切なのは、カルシウムとマグネシウム。
7,500CCの水を1日3回きちんと飲む。
冷たいほうが、エネルギーを消費するからダイエット向き。
(氷水は、逆効果)
8,腸の相をよくする、。(腸内洗浄)
9、食前に果物を食べると、食べ過ぎを予防できる。
10、毎日自分のペースで、3~4キロ歩く。目をつぶって深呼吸する。
(副交感神経を刺激して精神安定。免疫機能アップ)
11,命のシナリオに耳を傾ける。太っているのに、飢餓感を感じるのは、
必要な栄養素が足りないから。
12,乳ガン予防に、乳房を毎日5分間くらいマッサージをする。
13,身土不二(土地と身体の一体化)
14,幸福の実感(感謝)=腸内バランス=免疫機能アップ。
阿保徹医師の免疫系の本も、次回に続きま~す。Have a good time!