5月26日夜は、「スーパームーン×皆既月食」でした。夜風が冷たくてじっと月を眺めているのがツラかったわ💦
赤い月が見られて良かったけれど、スマホで撮影するのはちょっと難しく…。雲隠れしたので鮮明に撮れません。
プロのカメラマンってとても辛抱強いのね。タイミングを逃さないで撮るって至難の業だと思いました。
さて、お庭の花たち、今日も元気でした♬
ジキタリスという新顔さん、一昨年からのクチナシさん、ずっと咲きほころぶ牡丹さん、石楠花さん、今年もまた会えたね。やはり多年草や宿根草のほうが毎年会える楽しみがあってうれしい。「去る者日々に疎し」が人間世界の常だとしても、かすかにでも「縁」を信じたいもの。花はある意味、希望のシンボル。擬人化してしまうのはそのせいかしら。よく花の名前を忘れると、人の名前を忘れたのと同じもどかしさを感じます。存在価値は同等のものだから。
ああ、まだ書き終えていないのに☆マークを入れて下さった方、ありがとうございます。もうちょっと加筆いたします。土を鍬で柔らかくすると、肋骨の折れたところがズキッとしますので休みながら植え込みしています。小さなお花たちも野菜も5月に植えないと芽が出ないような気がして。自分のとこで採れた野菜が一番瑞々しくて美味しいのは当然のことですが、今日は北海道直送のアスパラガスを知人からいただき、これもまた新鮮で朝食が楽しみです。三つ葉のお浸しがマイブーム。あの独特の香りと歯ごたえがたまりません。
うちのご飯は、モーツアルトを聞いている「クラシック節」のねこまんま＆和朝食でございます。
毎度おなじみのご飯が一番好き。ホテルオークラ東京「山里」の朝食と同等の価値があると思いたいです（笑）
先日、ちらし寿司をお配りした方々にとても喜ばれたので、ちょいといい気になっています。
